isho

いつだって私は自分の決断に後悔をしている
悔やんでばかりの人生だったと思う



出会いと別れが見えない何かでつながっていて
必ずどちらかでは終われないのはなんでだろう

出会えば別れる 別れればまた出会い
でも私は その一つ一つそれぞれを悔いている
後から手放したくなかったと泣いてしまうのは
私が弱いからだとおもう


何者かになりたかった
何にもなれなかったけど。
それでも「あなた」に出逢えたことは、
私の人生では特別だったと思う

一人一人 大切にしていたのに。

私には、夢があったはずなのに一つもうまくいかなかったな。誰の夢も叶えることができなかったな。曖昧な言葉ばかりで傷つけてごめんね

特別な場所が、あの日から恐怖になる
ずっと特別に、大切にしてきていたのに、
その場にいると泣きそうで、吐きそうで、息が詰まる感覚を誰にも伝えることができなかった
言葉にすることができなくて私は逃げて、失くしてしまった

いつだって私は後悔している
今もずっと ずっとだ。

負い目なのだ。進めない 結局囚われている
自分のせいで、自分が進めないことが
意味がわからない、いや、わかっているけど
悔しい。苦しい。ほらね

あの曲もこの曲もあなたのことを歌った
あの絵もこの絵も君を描いてた
いつもいつもいつも考えてた

混ざってしまう 汚れてしまう
私が私じゃなくなる
君が君じゃなくなる

私の中全てが君だ
私ではないのだ。
さよならしたいと本気で思って
もう何年も経って
馬鹿みたいに生きているんだ

これは遺書で

毎日働くだけ 無駄に時間を浪費している
こんなことじゃなかったなあ


これが全てで、また、そうではない。
そうではないのだ

青い貴方が全てのように
儚い全てが貴方なのだ


愛してるよ
さよな

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