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琴線に触れたnote集

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何度でも読みたくなる。 出会えたことに心から感謝したい、素敵なnote集。
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2022年5月の記事一覧

挑戦と傷、そして継続

長男がバスケットを習い始めた。アメリカの独立プロリーグにも参戦したという日本人女性が運営…

Mica
2年前
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ひと文字がつないだ縁

全く知らない人から、東京ドームのミスチルライブの同行者に指定された!私が申し込んだのは日…

西田梓
2年前
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先生が本当に求めているもの

誰かが一生懸命仕事をしているその成果だけを受け取り、そこに込められた思いを受け止めず、感…

末次由紀
1年前
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自分の身体と向き合うこと

ここ10年ほど、風邪を引かなくなった。 それまでは季節の変わり目や疲れがたまるとすぐ、感染…

verde
1年前
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ごめんなさい神様よりも好きです

中学一年生の頃、小学生時代からの仲の良い友人がことごとくグレた。髪の毛を脱色して金髪にし…

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はればれ五月

タダノワタシとして、ただ心の震える方へ動く日々。 大切な人を守るために、できることはなん…

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弘前の桜を見て抱いた、初めての感情たち

九州から東北へ異動になった昨年の夏、次の春には弘前へ行こうと決めた。たまたま読んだnoteで弘前さくらまつりを知ったからだ。 5℃ってなんだ。もう3月なのに。 いつ桜は咲くんだ。もう4月なのに。 自分の肌感覚とカレンダーが全く噛み合わない、ゆるい時差ボケのような日々。4月上旬から定期的に桜の満開予報をチェックした。 待ちに待った当日。まずは4時間高速バスに揺られる。車内でつまんだアポロは、いつもより甘い気がした。 冒頭のnoteを見ていなければ、この旅は計画すらされなか