小島 春菜

誰もが自分の人生を生きられる世界へ。 ライフコーチ/ビジネスコーチ。 3色パステルアー…

小島 春菜

誰もが自分の人生を生きられる世界へ。 ライフコーチ/ビジネスコーチ。 3色パステルアートインストラクター。Neriba1日店長。 凸凹子育て中。 元IT営業・コンサル・事業開発。 |ZaPASS|アートセラピー|GOTOIST|唐津っ子|MENSA会員|Neriba|

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  • 自分の人生を生きるためのnotes

    コーチや友人として見聞きしたお悩みの、解消のためのヒントを書いています。

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  • プロコーチへの道

    特にコーチングを仕事にすることを目指す人、サラリーマンをやめて独立したい人とシェアしたい記事をまとめたマガジンです。

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私のコーチングセッション

かつての私のように「自分の人生を生きたい」と気づいた人が、自分の人生を生き始めるきっかけを作りたいと思い、コーチングセッションをしています。(「そもそもコーチングって何?」の話はこちら) 私が実現したいこと私自身は、コーチングを通して自分のミッションに気づいたこと、そしてミッションを生きることを決めたこと、さらに、ミッションに照らして日々の決断をしていくことで「自分の人生を生きている」と感じています。(ミッションを生き始めたことで人生の伏線回収していく私の話はまた今度。)

    • 『居るだけでいい』を目にした話

      「『居ていいんだよ』と言ってもらいたい」という痛みを持っている人の話を聴くと、いつも思い出すエピソードがあります。 借金玉さんの本の読書感想文を書いている中で、やっと文章にできたのでここにシェアしておきます。 私の場合は元々「最上志向(人の強みを見つけて最大限活かす)」という資質があり、人のいい所を見つけるのが得意で、自分でも他人でも、存在を肯定する根拠(というか要素)を見つけるのに苦労はしていなかったんです。しかも、借金玉さんが例に挙げていたお金や社会的地位と違って、個性

      • 体験者の声

        私のセッションを、期間と回数を決めて体験していただいた方に回答いただいたアンケートをご紹介します。個人情報を除いて全文ママ載せています。 Aさん 隔週×全3回―コーチングに期待していたことは何でしたか?― モチベーションの向上や、考えていることを行動に移せること ―コーチングを受ける前と受けた後で、変わったことは何ですか?― 自分が何をするときにやる気がでるのかが明確になって、行動に移すトリガーを見つけられました ―コーチングを受けていたこの期間(/受けようと思ったタイ

        • ハイスコア人生天下一武道会不参加表明

          Chikaさんのこのツイートを見て、この本はきっと私(の夫)に必要な本に違いない・・・!と思って、ポチったのがきっかけでした。 借金玉(https://note.com/syakkindama)さんの『発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術』 借金玉さん、育児&発達系Twitter界隈でお見かけして存じてはいたのですが、このタイトルだと私には関係ないと思ったことでしょう。 実際、全部読んでみて、夫も私も借金玉さんの言う「我々」には当てはまらなそうでした。そんな

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        私のコーチングセッション

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          改めて自己紹介

          こんにちは、小島春菜です。 私のことを知らずに記事を読んでくださる方が増えてきたので、この記事では、どんな人が何のために書いているのかをまとめておきます。 その前に、noteでは3種類の記事を書いています。 1.自分の人生を生きるためのnotes 2.プロコーチへの道 3.読書録 コーチや独立起業を目指している人は2を、それ以外の人は1をぜひフォローしてくださいね! 私の提供するコーチングセッションについては『私のコーチングセッション』をごらんください。 ざっくりプロ

          改めて自己紹介

          そもそもコーチングって何?

          私のセッションがどんなものか、の前に、そもそも「コーチング」って最近よく聞くけど一体何なの?というのをまとめておきます。 日本語で「コーチング」と言うときは特に"対話"を通してクライアントをサポートすることを言います。私は「ライフコーチ」つまりクライアントさんの「人生」や「生き方」を対話でサポートします。 対話を使ったクライアントの支援には、他にもいろいろありますが、そのほかの手法との違いは以下のように考えています。 1on1やコンサルティングが通常、課題や目標に対して知

          そもそもコーチングって何?

          法人契約にあたって気をつけたこと

          これまで(経営者の方であっても)個人的にセッションを提供してきたのですが、先日、企業様と社長および社員の方向けのコーチングセッションの提供を契約させていただきました。 前職では、契約書のやり取りをすることはもちろんありましたが、一から作成するということはなく、色々と勉強になりました。 とはいえ、今後コーチとして契約しようとされる方が、すべてを自力で調べて整える必要はないと思うので、今回私が調べたこと(主に印紙税について)や、お客様からいただいたアドバイス(主に消費税につい

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          法人契約にあたって気をつけたこと

          「自信とは何か?」⑤~自信が欲しいループの抜け出し方~

          ついに最終回です。これだけ読んでも使えるようになっています。 前回は、経験A+経験B=未経験Cに対する自信という算段をうまくつけられるかどうかが「『私には○○できそうな気がする』という感覚の持ちやすさ」というところまで書きました。 「じゃあ、引用できる経験がある、つまりいろんな成功体験を積んだ人が未経験のことに自信を持ちやすいってこと!?私は成功体験が少ないから自信が持てないんだー。やっぱりー。」と言う声が聞こえてきそうですが、これはちょっと違うと思います。前回、自信の持

          「自信とは何か?」⑤~自信が欲しいループの抜け出し方~

          「自信とは何か?」④~根拠のない自信って!?~

          「自信とは何か?」③~「認知のゆがみ」!?~の続きです。 『根拠のない自信』を持つといいと聞いたことはありますか? Chikaさんはなかったようなので、言ってから"しまった"と思ったのですがw noteにもタグがあるくらいなので、わりと知られていることかと思います。 要は"「根拠のある自信」は根拠がなくなると揺らぐけど、「根拠のない自信」は何にも依存しないから最強だよね"といったことです。 対人でいうと「信用」と「信頼」みたいなものですかね。「信用」は、例えばクレジット

          「自信とは何か?」④~根拠のない自信って!?~

          「自信とは何か?」③~「認知のゆがみ」!?~

          「なぜ『○○したい』じゃなくて『自信が欲しい』と考えてしまうんだろう?(本当はその先にやりたいことや、なりたい自分があるはずなのに、実体のない『自信』にフォーカスしてしまうのはなぜか?)」と困惑している私に、Chikaさんから「それは認知のゆがみでは?」との一言。 「認知のゆがみ」!!何というパワーワード。 前々回の図の例で言うと Aにいる人は実際には ①プレゼンをする(したことがある) ↓ ②プレゼンができる自信がある ↓ ③「できます」と言う という順番をたどってい

          「自信とは何か?」③~「認知のゆがみ」!?~

          自信とは何か?②~「モテたい」のゴールは?~

          今日は『自信とは何か?①』についてまとめていて、思い出した「『モテたい』のゴールは?」について書きます。 コーチングを学び始めた頃、カジュアルな集まりに参加した時に「モテたい」と言っている人(Aさん)がいました。その時は、アドバイスしたい&イジりたい人達が複数いて盛り上がっていたので、私は口を挟まず「これをテーマにコーチングすると、どんな展開になるんだろうか?」と妄想していました。 「モテたい」と言っているのだから、手始めに「モテている状態」を明確にするのがよさそうな気が

          自信とは何か?②~「モテたい」のゴールは?~

          自信とは何か?①~「自信がある人」は存在しない!?~

          コーチング仲間のChikaさんとペアトークをしている中で、「『自信』を求める人は何を求めているのか?」という話題で盛り上がりました。 テーマを持ち込んだのは私だったのですが、その理由は、「自信が欲しい」というクライアントさんが複数いらっしゃったからです。 もしかしたら、それは不思議なことではないと思う人の方が多数派なのかもしれませんが、私にはとても違和感があることでした。 なぜかというと、私は「自信」そのものが欲しいと思った記憶がないからです。もちろん、なぜか自信満々そう

          自信とは何か?①~「自信がある人」は存在しない!?~

          プロコーチになって分かったこと②

          前回の『プロコーチになって分かったこと①』に続き、コーチを仕事として始めたことで、それまでには見えていなかった世界について、つらつら書いています。前回以上にコーチングに特化した話になっているので、コーチング的世界観に興味がある人だけ読んでください^^ なぜコーチはエグゼクティブとしかセッションをしなくなるのか?

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          プロコーチになって分かったこと②

          プロコーチになって分かったこと①

          ここでは、コーチを仕事として始めたことで、それまでには見えていなかった世界について、つらつら書いています。 コーチを仕事にしようとしている人、今後するかもしれない人には参考になるかもしれないですが、そうでない人にはあまり関係ないので、興味がある人だけ続きを読んでいただけたらと思います。 どなたがおっしゃっていたのか記憶があいまいなのですが(ボイスブロガーのしゅうへいさんかな...?)「みんなが読みたい・役に立つコンテンツは無料で公開する、自分が書きたいこと・言いたいことを有

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          プロコーチになって分かったこと①

          なりたい自分になるってどういうこと?

          コーチングの目的の一つは「その人がなりうる最高の自分になっていくことをサポートする」ということだと思います。「最高の自分」というのは、その人の「なりたい自分」あるいはその延長線上にあるものと考えています。 「なりたい自分になる」ということを説明するにあたって、『今の私をつくる本と著者』で書いた、久野和禎さんが「コンフォートゾーンの移行」を説明された図がとても分かりやすく、私の中では画期的に色々なことが説明できるようのなったので紹介します。 コンフォートゾーンの移行とはまず

          なりたい自分になるってどういうこと?

          魂が先か?肉体が先か?

          ここでは、『今の私をつくる本と著者』で挙げていた”魂が先か?肉体が先か?に対する自分なりの見解”について、書いておきたいと思います。というのも、ご縁があってご一緒する方が、予め私の態度を知っていた方がセッションがスムーズに行くなと思ったことに加えて、私自身、態度を自分で決めたことで圧倒的に生きやすくなったので、興味がある方にはぜひ紹介したいと思ったからです。 『聖なる予言』シリーズを読んだことがある方はお気づきでしょうが、結論から言うと、私は「魂が先」という態度です。どうい

          魂が先か?肉体が先か?