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みんなのフォトギャラリー・ご利用いただいた記事Second

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みんなのフォトギャラリーより私の絵をご利用いただいた記事を紹介します。 (第2巻) 本来ならば記事のコメント欄でお礼をすべきかもしれませんが、このマガジンに加えるということでお礼…
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2023年5月の記事一覧

誰かの真似から抜け出す

素敵だな、いいなを丸ごと取り入れると 自分と調和していないことに気づく。 真似から学ぶこ…

みなも
1年前
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一行詩『悲しみが

悲しみが棲んでしまった瞳は、 涙を知らない。 ★絵からイメージして書きました この絵を見た…

乳児が主たる養育者以外と過ごす時間に限度があるのか、その限度を超えると両者間のア…

先日、ある英語の論文の概要を日本語訳して、私なりに検討しました。 「Very extensive nonma…

300
りんこ
1年前
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出会い

わたしという物質に隠れた わたしという心の有り様は 会わずに想い合う方が 確かに感じること…

大空ひろ
1年前
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【寮生活】祝 新入寮生歓迎会

 ふたば未来学園中学校・高等学校は、県内全域、全国から生徒が集まっています。そこで、2つ…

「ものもらい」から考える人の癖 №873

=========== 2023年5月25日 「DAYONE日記」No.873 本ブログは、何か新しいことを始めるきっか…

妹は私のソウルメイト

2023年5月16日、大安。初夏の晴れやかな青空のもと、4つ下の妹が結婚式を挙げた。 私たち夫婦と同様に、家族のみが参列する小さなセレモニー。愛する妹の晴れ舞台に立ち会うべく、バンコクから地元岡山に舞い戻った。 チャペルの扉が開き、母のエスコートで入場した妹の姿を見た途端、涙が溢れた。ブルーとホワイトのブーケを手に、ふわふわの純白ドレスに身を包んだ彼女は、咲き誇る花のように美しかった。 ◇ 昔から、周囲に「ふたりはいつも仲良しだね」と言われる姉妹だった。大きな喧嘩も片

時間の経過と共に・・・感じることも変化してきた。

LINEを止めてみて 10日くらい経過した 彼は酔わす人で ドーパミンが出るんだよね 関わって…

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「はれつしそうな朝」(詩)

破裂しそうな朝に たいせつなものは置いてきた 鍵をかけて もう どこにも行けない そう思い…

とし総子
1年前
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さめたそのあとは。

今日は恋愛の話になった。 といっても、色気のある内容ではなく。 基本恋愛はお酒に酔ってる…

nacio
1年前
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猫おばさん

猫おばさんというと、どんな方を想像するだろうか? 今だと保護猫活動に力をいれているような…

錆猫
1年前
3

仏教に学ぶ生き方、考え方「子どもたちに学ぶこと」

 時々お寺に来る「子どもたち」と話したり遊んだりすることがあります。  最近好きなことや…

乳児が主たる養育者以外と過ごす時間に限度があるのか、その限度を超えると両者間のア…

こんな研究がありました。

300
りんこ
1年前
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水切り

石は石なので 石なりに暮らせればそれでよかった 道端で一日中日光浴して 誰にも気を遣われなくったって 名も知らぬ山あいで 沈黙のまま苔むしていったって けれど川べりで 子供たちの手によって放り投げられ 水の上を跳ねた時 生まれて初めての感覚が石に宿った こんなにも飛べるだなんて こんなにも自由だなんて 石は石なので 心なんか持ち合わせていなかったが それでも胸のあたりに 熱いものが込み上げてくるのが分かった こんなにも向こう岸に 手が届いてしまいそうだなんて