100日後に理想の自分になる

今年はあと100日らしい。ということは私は265日、美容的に怠けに怠けて生きてきてしまったということだ。 現状の私であるが、まず真っ黒に腕が日焼けしている。 ノースリーブ焼けであるが、裸になった時の間抜けな姿は我がことながら気の毒になるほどである。顔も多分紫外線をたくさん浴びていることだろう。 そして体重は・・・計っていない。 体重計が壊れてしまい、しばらくない生活をしていたのだけれど これがとても快適なので体重計を捨ててしまった。以前から1キロ増えたら憂鬱になり、逆に食べ

愛猫、私が初めての相手と長めの通話をしているとなぜか、ギャーギャー大騒ぎをする。「誰よー誰と話してるのー？」といった感じであるが重要な電話をしているとちょっと困る。相手が「かけ直しましょうか？」と気を使ってしまうこともあり申し訳ない。他にそんな猫ちゃんいませんか？

私の利点とは、菓子パンやカップ麺ゲームやスポーツや音楽や推し活に興味がないことだ。そして寝るのが大好きで休みの日は寝てればいいこと。 上記は一般的には利点って言えるようなことではないのだろうけれど、年収以上の借金をなんとか返せたのはおそらくその利点のおかげだろう。長所でなく利点。

都合のいい女

A占いでは「子供を産むとびっくりするくらい幸せになれる。少しでも可能性があるなら諦めないで」 B占いでは「子供をもつと大変苦労するので今の状態は大変いいと思います」 どちらも歴史ある占術でそれぞれ大変信頼できる方に見てもらった結果なのだけれど、私は自分に都合のいい方を信じて生きている。 おそらくどちらかが間違っているとかではなく、私にはそのような 二面があるということなのだろう。 ちなみにどちらの占い師も私がその頃借金まみれだったことは わからなかったようだ。そんなもんだ。

気品　早熟の天才　闘争心　負けず嫌い　倹約家　 私には無関係すぎるけれど憧れていること述べてみました。

私は元々かなりの偏食なので無意識にしていると食事が偏ってしまう。最近、姪が3泊もしたので素敵なおばを演じる一環で食事に気を使いタンパク質以外にも野菜や果物を品数多く食べたのだが肌の調子がとてもいい。職場で「なにかした？」と聞かれたほどだ。今更だけれど食事って大事。野菜果物大事。

ひとりで泊まりにきていた姪が帰る時に「おばちゃんってお姫様みたいでいいなぁ」と言われたので理由を聞いていみるとベッドが大きくてレースのカーテンが綺麗だかららしい。姪子（仮名）よ。この程度の姫ならあなたもなれる。それと同時に姪にそう言ってもらえて私は幸せだな〜と思った。

愛の反対は無関心だというがピンとこなかった。しかし最近昔の友人に対し 「別に嫌いとか嫌だとかではない。完全に興味がなくなってしまった」と 気付きそれこそ無関心だと感じた。この気付きはなんだかものすごく新鮮だ。 苦しみも憎しみも悔しさも怒りもなにもない。何かが消えてしまった。

おもてなし

以前、散らかり狂った部屋に住んでいた時は、旅行から帰ってくるなり 現実に引き戻されて、がっかりうんざりげんなりしたものだが、今は違う。 旅行前にゴミは出し、テーブルの上はキレイにし 床もいつもより念入りに掃除して出かけている。 ベッド周りのリネン類も取り替えていく。 すると帰ってきた時になんとなく、この家が 新しいような匂いがするのだ。人の気配の消えた新しい匂い。 なので帰って来るとホッとする。帰宅後の自分におもてなし。 旅先でもてなされるのと同じかそれ以上に嬉しい。

何かと比べなければ幸せであるなら、 その幸せをくださった神様にも失礼なので 他と比べないようにしよう。 今日ふとそう思った。

本当に欲しくて必要なものは、必ず（借金せず）買える値段で手に入る。 私が全力返済中に何度も感じた奇跡だ。 思い込みかもしれないけれどセール前に売り切れてたものが、ポッと手に入ったり（倉庫の隅にでもあったのだろうか？） そういうことを信じるのは精神衛生上もいいので今も信じている。

妹「姪子（仮名）ってばひどい成績とってきたのに、まだビリじゃないもんとか言うのよ。スマホばっかりみてるし」 母　「錆猫もよくそんなこと言ってたわ。あの子は漫画ばっかり読んでた」 妹「あとね、もう何度注意しても床に物を置くし」 母「錆猫もそうだったわ」 母と妹、気があって何より。