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Haru
2022年12月8日 09:09
高校生の相談に関する意識についての研究(飯野・中溝・板橋ら)勉強についての相談・生活についての相談に対する有用感は、友人への相談と正の相関があり教師に相談や親に相談よりも高い相関が見られる有用感・・・役に立つ 親しみやすい などの項目から構成高校生の悩み深刻度と被支援志向性との関係(山口、下平)心理社会・健康の悩み→深刻度が高いほど友人・先輩後輩に最も相談する。次いで家族
2022年12月9日 18:02
武内・小島・藤田・渡邊の論文をまとめるまとめ思春期・青年期のメンタルヘルスの実態を明らかにするために高校生2451名を対象とした「メンタルヘルスの状態」「相談に関する意識」「援助要請行動」についての質問紙を実施。結果、全体の27%が抑うつ的傾向があり、その多くは相談への不安・懸念を抱いている。自ら積極的な援助を求めることができない。援助を要請できない生徒を後押しする支援、相談の効果を実感