RでWGCNA解析~クラスタリングとモジュール検出~
前回はWGCNAのメインである重み付きの相関を計算しました。今回はこの結果に基づいてクラスタリングとモジュール検出を行います。モジュール検出を行うことによって関連のある遺伝子を可視化することができます。
クラスタリング例によって前回の記事から地続きでコードを書くので、セーブした人は読み込んでから始めてください。
#樹形図の作成。距離としてTOMを採用しています。geneTree = hclust(as.dist(dissTOM), method = "average");