見出し画像

才能は説明できない

「灼熱カバディ」ってめちゃくちゃおもしろい「カバディ」を取り扱った作品があるんですけど、そのアニメを見ていて印象に残った言葉のお話です。

他人に技術を教える

 これって仕組みや理論が自分の中ではっきりしてないと難しいですよね。だから、自分で考えて習得した「努力の産物」なら他人へシェアすることもできるんですが、元からできてしまったこと(才能)を説明するのってすごい難しいです。できない時の自分からできるようになるまで、それがないからわからない。
 そんで「何でわからないの?」となってしまって伝えられないまま終わる。これなりがちですね。

本物の天才

 でも、自分の感覚とかなんとなくでできふことをあえて言語化することで自分自身その技術のクオリティを上げることができたり、スランプに陥ったりしてもすぐ抜け出したりできます。だから本物の天才はそういった部分を言語化、システムとして捉えて他人に伝えることもできるようになります。

よくわからない話でしたが、灼熱カバディとにかくめちゃくちゃおもしろいんで見てください(笑)

この記事が参加している募集

noteの書き方

スポーツ観戦記

サポートしていただいたお金は、全てコートの利用費、プロテインやサプリメントの購入などプロバスケ選手になるための費用に使わせていただきます。よろしくお願いします。