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229.コワーキングスペースで仕事が捗る!多様化するサードプレイス

今、コワーキングスペースにいます。

コロナ禍でより一層認知が広がったのではないでしょうか。
コワーキングスペース、シェアオフィス、働き方が自由度を増すにつれて、働く場所も非常にフレキシブルな時代になってきました。

たった二年前までは、出社が当たり前でした。
それが今や、「昨日は在宅だったけど、今日は出社かー」と感じる人が増えてきているように思います。

常識、当たり前は時代と共に変化しますが、あまりに速い変化でした。
今後もより、いつでもどこでも、仕事ができる状態があらゆる場所で整えられていくのでしょう。

さて、そんなコワーキングスペースですが、カフェで作業をするのとはまた違った魅力があります。

ここ数ヶ月間使い始めて、体感していることをお伝えしようと思います。

仕事の環境が整っている!

まずは、仕事の環境が非常に整っていることです。

僕が利用しているのは、こちらの「THE HUB」というオフィススペース。

元々三田の会社に転職した際に、貸与されたカードがあったのですが、そのカードでいろんなスペース使えるぞ、と言われて知った場所でした。

今は会社が契約してくれているので、僕は自由に様々な拠点で利用させてもらっています。

ここがまた、めちゃくちゃ仕事がしやすい。

電源がない席はありません。
飲み物も、水、コーヒー、お茶は自由に飲めます。(ラウンジ付きと書いているスペースに限ります。)
無料Wi-Fi、場所によってはちょっとしたお菓子、ゴミ箱やトイレなど、長時間滞在できるだけのものが揃っています。

ここで必要な仕事や作業を集中して取り組めます。
平日の日中は数人いることがありますが、土日は少なく、いずれにせよ静かな空間で集中できるスペースとなっています。

他にも有名なところでいうと「WeWork」というワークスペースも、都内を中心に点在していて、非常にロイヤリティに富んだサービスが受けられます。

こんなにも環境が整っていると、自宅にいなくても十分に仕事が捗ります。
超ありがたい。

カフェとは違ったサードプレイス

家で仕事が進まない、という人もいるでしょう。
カフェで読書やPCの作業が趣味、という人もいらっしゃると思います。

働く場所が自由化してきて、サードプレイスと呼ばれるその人ならではの場所もより多様化してきているのではないかと思います。

職場でも、家でもない場所。
仕事もするし、趣味にも取り組むし、とにかく集中して何か物事を進められる場所。

家だとついSNSを見てしまうときも、一歩外に出れば意外とそれだけで仕事モードになったりするものです。

僕は「基本的に家で作業しない方がいい」と教えてもらったことがありますが、結構なんだかんだ家でやることが多いのが現状です。

ただ、思うように進まなかったな、と後悔することもありますし、逆にこういったスペースで仕事をして思ったより進んだな、と自己承認することもあります。

カフェとはまた違った自分だけの場所。

ぜひ皆さんも見つけてみてはいかがでしょうか。

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