3社目の職場にしてようやく長く腰を据えて働けそうだと実感している27歳です。 私は今、某団体の正規職員として関東圏で勤務しています。 24歳の時に適応障害と診断され1社目の職場を退職し、想像していた社会のレールから外れた人生を歩みましたが、自分なりの人生を模索し続けてきました。 今回は、就活から逃げてしまった大学時代とその後の既卒就活について振り返ってみようと思います(今回はですます調で書きます)。 細かく当時の気持ちを書くと長くなるので概要のみ示します。 2016
私は電話対応が苦手だ。 新しい職場では基本的に派遣社員が代表電話に出て、対応できない場合は正社員に取り次ぎを行う。 正直に言って最高だ。 苦手なことを他の人がやってくれるため、精神的な負担が少ない。 上司も「慣れるために電話でてみる?どっちでもいいよ~」と提案してくれるけど、決して無理強いするわけではないので今は他の仕事を優先して直通の電話のみ対応している。 でも、ふとこのままでいいのかと考えるようになった。 今いる派遣社員は数年後には入れ替わり、何も知らない新人が入っ
ある人の年収が1,000万と聞いたら「すごいなー」と思うけど「うらやましい」とは思わない。年収が高いからと言って自分が理想とする働き方であるとは限らないからだ。 私の今の年収は400万円台だが、来年度は賞与が満額支給され、昇給もあるため年収は500万円をこえるだろう。 統計では首都圏に住む同年代の中では平均よりも収入が多いとされ、実際に何不自由なく暮らせているので気分は悪くない。 というより、就活から逃げたり早期退職する中で自分なりの人生を模索し続けもがいた結果、納得で
明らかに相手側に過失があって被害を受けたのは私だったとしても歩行者という理由で守られているのが本当に許せない。 「子供だから」「友達だから」 この先もそういう理由で何も知らない第三者が味方する数の暴力を受け、一人で生きている私が何を言っても信じてもらえない気がする。悲しい。
新しい職場では執務室の一角に休憩室が設けられており、女性社員の多くは毎日の昼食をそこで過ごしている。 私はそんな彼女たちをみて「息苦しくないのかなぁ」と感じている。 私は昼食の時間くらいは一人で過ごしたい。 フルリモートの時はゲームをしたり洗濯をしたり、少し長めの休憩をとって昼寝することもあった。完全に自由な時間だ。 前々職では電話対応に備えてシフト制の勤務体系だったため、テレワークで人手が少ない時は電話対応のために自席で昼休憩を過ごさなければいけなかった。 現職では
つい昨日の話です。 タイトルの通り、両親にサプライズで電動自転車をプレゼントしようと計画していたのですが、断られてとっても悲しい気持ちになりました。 「もう二度と両親にプレゼントなんてしたくない」 そう思えるほどショックなできごとだったため、記事にしたいと思います。 プレゼントを贈ろうと考えた経緯私が最後に両親にプレゼントを贈ったのは母に母の日ギフトを送った2016年にさかのぼります。 その母の日ギフトも当時アルバイトしていたローソンの販売ノルマの影響で購入したものであ
一人暮らし歴9年目に突入した私ですが、昨年の2月頃に自宅の郵便受けに「チラシお断り」と書いたテープを貼ったところ、チラシが投函されなくなり、ストレスが緩和されました。 私がテープを貼ろうと決意した理由は、フルリモートで仕事をしており、ポストに投函された「ゴミ(チラシ)」を見るたびにイライラしていたからです。 社会人になってからは「こんなゴミでも大人たちが時間をかけてデザインや文言を考えているんだ」という穏やかな思考で一応目を通していましたが、欲しくもないものを勝手に置いて
新しい職場の人との関係構築はまだまだ時間がかかりそうです。 私は自分から話しかけるタイプではないし、話しかけてくれる人に少しずつ自分のことについて伝えていますが、どの程度まで喋るべきか結構悩んでいます。 自己紹介では名前と年齢、職務経歴を簡単に伝え、個別に会話の流れでサッカーをやっていたことや出身地、今住んでいる地域、最寄り駅などを伝えました。 新しく関わる人については名前や所属、役職くらいしか知らないため、会話の中で徐々に知っていかなければならないのですが、SNSに慣
以前に好きなものに関する記事を書き、その流れであまり興味のないことについても触れました。 その中には多くの人が好むものもあるため、雑談が苦手な私はただでさえ話の引き出しがなく困ることがあります。 そこで今回はあまり興味のないことに対する理由を書いてみようと思います。 この記事はそれらを好む人を否定する目的で書いているわけではなく、あくまで自己分析のために書いていきます。 音楽 まず自分が歌うことが下手だからです。 学生時代の合唱コンクールは毎年憂鬱で、中学の時の音楽
本日、選考中だった最後の企業の選考結果がでて、長く、苦しい転職活動が終わりました。 結果は100社応募して3社から内定をいただきました。 今回の転職活動は応募した企業名や応募日、選考結果などをExcelにまとめていたので、振り返ってみようと思います。 <応募期間> 12月上旬~3月下旬 <内定> 3/100 <不採用> 82/100 <選考辞退> 15/100 <書類選考通過率> 33/100 まず、ぴったりと100社応募したことについてはたまたまで、当初は30社くら
どうも、無職です。 転職に向けて引っ越し準備やら入社手続きやらで無職にしては忙しい日々を送っています。 今回は私の数少ない好きなモノの一つであるポケモンについて綴ります。 一部専門用語が入ります。 ポケモン歴まず初めに簡単に私のポケモン歴を紹介します。 子供の頃のクリスマスプレゼントとして両親に買ってもらったサファイアのソフトをきっかけにポケモンのゲームに熱中するようになりました。 その後はエメラルドやファイアレッドをプレイしていましたが、周りの友達がポケモン離れした
私はSNSをよく利用しています。 代表的なサービスとしてLINE、Facebook、Twitter、Instagram、TikTokなどがありますが、この中で私がアカウントを持っていてよく利用するサービスはTwitterのみです(Xは伝わりづらいのでTwitterとします)。 LINEはもちろん使用しますが、友達という友達がいないので実際はほとんど使用しないです…🥲 そして、YouTubeやnoteもSNSとして分類されるらしいのですが、私はSNSを見ることも自らが発信
3月いっぱいで現在の職場を退職し、2年ぶりに無職に戻ります。 早ければ1か月、遅ければ3か月ほどの無職期間を想定していますが、不思議と焦りはありません。 貯金もあるし、積立NISAもある。何よりメンタルが安定しています。 ただ、転職活動の見通しは甘かったかもしれないです。 1月から始めた転職活動は結構な数を応募し、4次選考まである企業を含めて最終選考にもいくつか残るも、内定をもらうことはできませんでした。 最終的に内定を取れないと意味ないです。目標は4月入社だったの
私は恋愛経験が乏しく、恋人いない歴=年齢の27歳です。 記事を書き始めて10秒後、もうすでに恥ずかしさと虚しさのあまりに書くことを辞めたくなっていますが、自分の気持ちに正直なって「恋愛」や「結婚」について考えてみようと思います。 これまでの恋愛についてまず初めに、これまでの人生で異性に恋愛感情を持つことはたくさんあり、性欲も普通にあるため、他人に恋愛感情を持たない「アロマンティック」や他人に性的に惹かれない(性的欲求を抱かない)「アセクシャル」ではないと認識しています。
こんにちは。橋下ハルカです。 私は両親のことをとても尊敬しています。 今回は、両親との思い出とどんな所が尊敬できるかについて考えてみました。 父との思い出と父に対する尊敬私の父は大手企業で会社員をしています。 私が小学生の頃、父は毎晩22時頃に帰宅していたので、平日はあまり遊んだ記憶はありません。 しかし、休日は私の少年サッカーの試合に毎回応援に来てくれて、送り迎えもしてくれました。 サッカーの試合がない時の休日は、父が運転する車で家族で買い物に行ったり、家で一緒に
こんにちは。橋下ハルカです。 私はとあるラーメン屋に大学時代から通っています。 そのお店に初めて行ったのは2016年の春頃、私が大学2年生の時でした。 それから約8年経ちましたが、私は社会人となり、お店も今や都内屈指の名店として有名です。 現在は月に2回くらいのペースで通っていますが、大学時代は週に2回、2年前までは週1回のペースで食べに行っていました。 特に大学時代は精神的につらい時期が多い中で、このお店のラーメンを食べることが毎週の楽しみでした。 講義終わりにラーメ