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またもやスポーツ界でハラスメントだ…😿(セクシャルハラスメント)

こんにちは~ExWのトラです。
いやいや、すずし~@朝+晩…
ほどよく田舎にすんでますので…昆虫さんの泣き声がいろいろときこえてきます。朝は鳥さんの声も。
そういえば、うちの文鳥さんもなくのです。かわいいです^^
でも先日・・・7年半のいのちを終えてなくなった文鳥さんが1羽下りまして…娘がしっかり埋葬してくれました。ほんとにありがたかったです_(._.)_

今日のテーマ、ああ、タイトルにもあるんだけど、
またかよ!と怒りに怒ってしまった…まあ、でもね。
怒ってばかりでもしかたないので、少し前をむいたメッセージもしたいかなと。
ほんっとに後をたたないのです、スポーツ界…かなしすぎる😿!



2023年9月30日@朝日新聞より


・スポーツ界では相談件数最多
・師弟関係…
・かわらないと!被害者が声をあげてはじめて…ではなく!


スポーツ界では相談件数最多…


以前もハラスメント関連の話をしましたが…(-_-;)


…2013年に暴力行為こんぜつ宣言を採択して対策に取り組んでいたはずの日本スポーツ協会…

あれは嘘だったんでしょうか????
というくらい、件数は増え続けています
(以前よりちゃーんと訴えてくれている、という証でもあるのですが。)
373件…過去最多、、、、

(でもこれ、まだまだあるとトラは予想しています。
絶対にいわないでくださいね、と念をおされて相談されたことなんて
この20年間で何名いたっけよ…😿)

なぜ???


師弟関係


今回の訴えた女性は、
いわゆる「師弟関係にあった」男性ベテラン選手(40代)からの
完全なるセクハラがきっかけ…だったとか。
ほんとに、「ふざけるな!」といわんばかりのおそろしいメッセージや
ハラスメントがあったようです。
はー。
彼女は、その選手の処分を求めているにも関わらず…
ぜんぜん競輪協会は動かなかったそうで。
どれほど悔しい思いをしたでしょうか…
想像に余りあります…😿

しかも。
自己最高記録をだし、素晴らしい状況であったにもかかわらず、
記事のような暴言をはいているのです。
おかしいでしょう?

きちっとした対応をもとめなかったのはなぜか?
それはまさに、師弟関係という関係性が常態化していたのが一つ…
(めちゃくちゃ厄介)

それを「おかしい」とみとめたがらない、長年の「必要悪」
のような受け取り方をしている せまーーーーい組織の
せまーーーーーい思考からくる、
せまーーーーーいやりとりの中で行われる、悲しきピラミッド構造にあるとしか思えません。
そもそも、専門家が対応していないんだもの、セクハラに対する採択宣言・・・
ちゃんと弁護士さん、おいてください!!!!!

・かわらないと!被害者が声をあげてはじめて…ではなく!


一見すると、スポーツ界は華やかな業界にみえるそうです。
芸能界とも近い距離にあるからなおさらそうみえるのかもしれませんね。
でも、
そんな業界は、利益、表側の結果のみが優先され、
黙殺されてきたたくさんの声は、先にも記載しましたが、ほんっと、、、
ものすごい数、ありますよ。

この機会に、この彼女の勇気ある訴えを契機に、
せめてセクシャルハラスメント禁止!!!を含む人権方針をもっともっと
厳格に定めてほしい、と改めて感じる次第です…

最近「人権デューデリジェンス」という言葉が、じゃにーずさんの性暴力関連ニュースでもきかれるようになりました。

人権デューデリジェンス:人権デューデリジェンスとは、企業活動における人権リスクを抑える取り組みのことをいいます。
例えば企業活動における強制労働やハラスメント等の人権リスクや、
人権に対する負の影響がないかを特定→そのリスクを
分析・評価して適切な対策を策定・実施したりします。
世界の先進国では人権デューデリジェンス関連法案が整備されていますが日本ではかなり遅れをとっています(-_-;)

朝日新聞デジタル_用語解説から

これを、スポーツ界においては徹底的に実践すべきです。
構造的な問題が、もうくりかえされてくりかえされて・・・

何年経過しましたか?というくらい、、、
被害者のみなさんは傷ついています…😿😿😿。

被害者の声頼みではなくて…
もっと切り込んだ報道も、行政やこういった協会の調査も、専門家を常に入れて即時行うべきです…

どれだけしんどかっただろうに…
😿
繰返してはならぬのです…_(._.)_!!!

本日もありがとうございました_(._.)_
トラ

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