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人生の成功者から学んだこと

お久しぶりです。胃腸炎になって書くことができてませんでした。笑

英会話スクール事業などを行っている社長と電話をさせてもらう機会があったのでそこで自分が思ったことを話していきます。

みなさんは社長になれるって思いますか?

僕は思いませんでした。

社長=才能がある人、頭がいい人、学歴高い人

のイメージでした。

しかし今回話した人は相当な努力家でした。

その社長に自分がした質問とその答えを書いていきます。

Q1 どんな大学生だったのか?

高校までは地方で地元の友達がみんな頭が良くてマーチ、早慶に行っていた中、自分だけは日東駒専に入っていた。1年生の頃はただ遊ぶだけの大学生で1年生の終わりに地方に帰って地元の友達に会ったら、頭のいい大学の友達がなぜか焦っていて(インターン、個人事業などに追われて)その友達と比べたときに自分は何してるんだろと思い留学を決意。とにかく他の友達に負けたくなかった。

アメリカにに1年間行ってただ旅行のように楽しんで300万円かけTOEIC600点しか取れなかった。

そして就活、武器は留学をしたことだったが実際に企業を受けると留学してないのにTOEIC900点がたくさんいて行きたかった企業には契約社員としてしか受からなかった。

就職活動を通じて早慶、マーチのレベルの高さを知った。

地元の友達に負けたくない

この思いが強くあり、就職ではなく自分で始めようと思った。

そこからビジネススクールに通い自分で会社を作った。


自分の中で勝手に社長は大学時代から他の人とは違ったことをしているイメージがありましたがその印象は崩れました。

あれ、意外と普通だなって思いました。

しかし聞いている中で何を大切にしていたのかが分かった気がするので話していきます。

目標を持つ

「早慶やマーチの地元の友達に勝ちたい」この目標があったからこそ努力ができ、決断ができたんだと思います。

ここでいう目標はTOEIC〇〇点とかではなく、誰々に勝ちたい、負けたくないと言った身近な人を目標にしたほうがいいと思います。

特に学力がなくて自信がないなら身近な高学歴の友達をライバル視したほうがいいと思います。

決断力

「就職するのではなく自分で会社をやる」

この決断力はみんなができるわけではありません。このような人生の岐路に立った時の決断力、チャレンジ精神というものが大事だと思います。

自己投資

最後は自己投資です。この社長は大学4年生でビジネススクールに100万円使い、今でも年間1000万以上するスクールに通っているそうです。

もちろん、そんなにお金をかけてもったいないと思うかもしれませんが

この社長はここにお金をかけたから新しい仲間ができて今の自分がある

と言っていました。どんな成功者でも自己投資はしていることがよくわかりました。

最後に

途中に意外と普通だなと言ってますがやっぱり社長になっている人は行動力がやばいなと思いました。

しかし社長になりたいと思わない人もたくさんいると思います。

「社長になりたくなくても人生を豊かにしたいなら目標持ってそれに向かって自己投資しろ」

と最後に言われた言葉を皆さんに伝えときます。

読んでいただきありがとうございました。






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