「私ってこんな人です」を表す　beの肩書き

　友人が先日、beの肩書きワークショップを実施してくれました。

beの肩書きとは？

　職業ではなく、どんな人なのかを表す肩書きのことだそうです。

　「私はこんな人です」ということを表現するための肩書きです。
　この本では、「私はこんなことをしている人です」ということを紹介するための、いわゆる一般的な肩書きを「doの肩書き」と呼び、敢えて区別するようにしています。
　ちなみにbeは「べ」ではなく、be動詞の「ビー」と読みます。
（greenz「beの肩書き」紹介ページより）

大まかな流れ

　beの肩書きについての説明があった後、まずは一人で肩書き候補をざっくり考え、人生を四分割して振り返り簡単なタイトルを付けます。

　その後グループに分かれ、四分割した人生の説明と肩書き候補を話した上で、グループ内で「もっとこうしたら？」「これはどういう意味？」と肩書き候補をブラッシュアップしていきます。

　最後に、名前（マントル）→beの肩書き（マグマ）→doの肩書き（島）のマウナケア・スケッチをして終了です。

私のbeの肩書きは？

　グループのみんなに揉んでもらって、一旦こんな肩書きになりました！

爆笑と気づきを引き出すナビゲーター

　基軸としてはワークショップが好き！という部分があり、その要素を全面に出した形に。
　爆笑、は、私が爆笑してるイメージなので引き出せてるわけではないかもですが　笑

みんなで話すことで彩られていく

　面白かったのは、自分もはじめ他の参加者も、一人で考えた仮案は、「お節介者」とか「世話焼き」と言った、少しネガティブな言葉を盛り込んでいたこと。

　これが、みんなと話す中で、どんどん前向きな言葉に置き換わっていったのが楽しかったです。

　新年の初めに、前向きな形でbeの肩書きを考え合えたので、これからの一年意識していきたいと思います！

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