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改めて観た映画・これから観たい映画作品

我が家のプルメリアが今回も花を咲かせてくれました、なおこです。



可愛すぎて。
いい香りすぎて。


そしてこのタイミングでひまわりも大きな花を咲かせてくれました。


軽くわたしの手のひら以上の大きさ。
朝目が覚めて窓の外をみるとこの子と目が合う位置にいます。
しあわせ〜

そして今回ジャガイモも収穫できました。

小ぶりではあるもののお味はしっかりジャガイモ。
その日に調理して美味しくいただきました!


現在沖縄は梅雨の時期でありますが、ベランダの植物たちがみんな元気に育ってくれています。

新しく植えた子たちもいるのですくすく育ってくれるのを気長に待ちたいと思います。


そんなこんなで最近Amazon prime videoにて改めて観た映画たちを。



『デスノート』


『デスノート the last name』


『デスノート Light up the NEW world』



プライムビデオで観れるようになっていたデスノートシリーズ。
いつぶりだろうか、かなり久々に鑑賞しましたがやはり面白い。

『デスノート Light up the NEW World』は今回初めて観ましたがしっかり話が繋がっていて思っていた以上に話が深かったです。

デスノートを観るたびに思うこと、藤原竜也演じる「夜神月」と松山ケンイチ演じる「L」が本当に役にハマっているなぁと。
そして実際にこの世にデスノートが存在したら毎日恐ろしいなと、観るたびに毎回思う。


『市子』



気になっていた作品のひとつでプライムビデオのマイアイテムに入れていたところ、菊地早秋さんのnoteを読んでさらに観たくなった『市子』


早秋さんの記事の中にもありましたが、
沼った理由は「重いテーマを取り扱っているのに、なぜか何度も観たくなる魅力があるから」だと。

ざっくりとしたあらすじは、3年間共に暮らした恋人の長谷川からプロポーズされた次の日、市子は突然姿を消す。
失踪届を出した長谷川だが、警察から川辺市子という女性は存在しないと告げられる。
困惑した長谷川は後藤とともに市子の幼馴染や高校の同級生、友人から市子に関する証言を集めていくが彼女に関わった人物たちを通じて徐々に彼女の人生と秘密が明らかになっていく。


捉え方は人それぞれなのだと思いますが、あたりまえは必ずではない。普通に(を)生きれる事が当たり前ではない世界があるということを考えさせられました。

主人公の市子を演じる杉咲花のヘアスタイルが似合っていて可愛いなと感じた作品でもあります。



ここからはこれから観たい映画たちです。


『Winny』


革新的ファイル交換ソフト“Winny”開発者の不当逮捕と戦った人々の実話を映画化。
“Winny”による違法アップロードが社会問題化。
逮捕者が続出する中、著作権法違反幇助の容疑で開発者の金子勇が逮捕され、弁護士の壇俊光らが弁護団を結成する。

金子役を東出昌大、壇弁護士役を三浦貴大が演じるダブル主演映画。
(予告に出てきた吉岡秀隆の存在も気になるところです)

金子役を演じた東出昌大さんが役作りのために18キロ増量し挑んだ作品、そして実際に基づく物語とのこと、この手の話は気になります。


こちらも近々鑑賞予定です。


『ミッシング』


幼女失踪事件を軸に、失ってしまった大切なものを取り戻していく人々の姿をリアルかつ繊細に描き出す作品。


こちらは予告を観た段階で、なんとも心が重たくなりました。
自分の大切な家族が突然目の前からいなくなってしまったら自分はどう動くだろう。

体が壊れてしまったら完全に回復するまでに時間がかかるし戻らないかもしれない。
心も同じで壊れてしまったら完全な状態に戻るまでに時間がかかるし、戻らないかもしれない。

その心が突然プツっと切れないように精神を保つことがどれだけ辛く自分自身を追い込み追い詰めるものになるか。

観た映画で紹介した『市子』同様、存在することが当たり前だと思っている大切な人(『ミッシング』の場合は自分の娘)が急に姿を消したら。

その人が今も生存しているのかどうなっているのか、何もかも分からず不安な状態でも明日はという日はやってくる。

その一日一日を自分ならどのように向き合うだろうか、、諸々考えさせられると思います。

観たいけどまだ観れていない現状です。



『猿の惑星/キングダム』



純粋に猿の惑星シリーズが好きで今回も興味深く思っている作品のひとつです。


『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』


孤独だが心優しい青年が歪んだ社会の狭間で巨大な悪に変貌していく物語、サスペンス・エンターテイメント『ジョーカー』

今回のタイトルにある「フォリ・ア・ドゥ」はフランス語で「二人狂い」という意味らしく、一人の妄想がもう一人に感染し、同じ妄想を共有するとのこと。

何が楽しみって主演のホアキン・フェニックスがアーサーことジョーカー役を続投すること。

アーサーの孤独ながら心優しい性格と世の中に(人間に)不信感を抱いている闇の部分を演じる不気味でセクシーな姿がたまらんです。

新たなサスペンス・エンターテイメントにワクワクします☆☆☆

まだまだ観たい、そして見知らぬ作品がたくさん溢れていますが今回はこちらを。
以上、自己満映画記録noteでした!

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