子どもの自己肯定感が高まる仕組み (YouTube 要約)
おはようございます、はらっちょです。
本日はこちらの YouTube をベースに note を書きます。
#PIVOT #国山ハセン #公文 #公文式
[要約]
テーマ: 子育てにおける自己肯定感と学習法
1. 自己肯定感を高める方法
全体像: 自己肯定感とは、自分自身の長所と短所を含めて現状の自分を受け入れることである。
注目点: 児童教育において、特に子供の長所に焦点を当てることが重要。短所ばかりを修正しようとすると、自己肯定感が低下する。
2. 基礎学力の重要性
概念: 基礎学力は全ての学びの土台であり、これがないと応用力や思考力が育たない。
バラつきへの対応: 子供の興味や得意分野に応じて、基礎的な部分を固めつつ進めることが大切。
3. スモールステップの効果
分割学習: 小分けにした目標を一つずつ達成することで、達成感と自信を積み重ねる。
モチベーション維持: 大きな目標よりも小さく達成しやすい目標の方が、継続しやすくモチベーションの維持に繋がる。
4. 教育者および親の役割
指導方法: 指示・命令よりも提案をすることで子供の意欲を引き出す。特に「一緒にやってみよう」というスタンスが効果的。
親の態度: 親はサポーターやマネージャーとして、環境設定や声かけを工夫する。感謝の言葉「ありがとう」「嬉しい」「助かった」が有効。
5. 子供の主体性を引き出す
主体性の促進: 子供が自分のペースで学ぶことを尊重し、できることに焦点を当てる。
自己修正力: 子供が自分自身で目標を設定し、達成感を感じることで自己修正力が育つ。
[所感]
大事なことは、言葉をかける際の「言葉の選び方」なんだろうなと感じました。
子どもでも、ビジネス上でのパートナー (メンバー) でも、相手がどういう風に思っていて、それを自分が理解している上で、どういう言葉を選んで、そして良きタイミングで言葉をかけてあげるのか、ということ。
短所を指摘するのではなく、長所・強みを伸ばすような言葉の選び方。
ただ、これ、頭では理解をしているものの、いざそういう場面になるとなかなか上手い言葉が出てこない。
とはいえ、「出てこない」で諦めるのではなくて、やはりトライ&エラーで取り組み続けなければいけないところ。
今日はこんなところで。
本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。
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