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不思議でうれしい満月の日

皆さん、満月はご覧になりましたか? 今月は20日(水)23時57分に月が満ちました。ネイティブ・アメリカンの慣習では「ハンターズ・ムーン」と呼ばれ、狩りのシーズン到来、冬の備えの時期が来たよ、という意味の日だそうです。

■ローラさんがインスタで?


そして、今日は朝からとても驚くことがありました!
タレントのローラさんが、自信のインスタで私の拙著『高野山に伝わるお月さまの瞑想法』をアップしてくださったのです。ありがとうございます!
カリフォルニアから投稿してくださったようです。空はつながっていますね♪

https://www.instagram.com/rolaofficial/

ローラさんは、大自然や動物、パワースポットなどがお好きのようなので、いつかぜひ高野山をご案内したいです!
高野山は天空の寺町なので、観光ガイドブックに紹介されているような歴史的な仏閣はたくさんございますが、それ以外であまり知られていないのが、高野山の森で開催されている森林セラピーです。散策したり、ヨガなどもできるのでオススメです!

https://www.forest-koya.com/

さて、ローラさんが紹介してくださった拙著の件ですが、おかげさまで現在、アマゾンで在庫切れになっておりまして、コレクターズアイテムになってしまい、高値が付いております。出版社の方で重版を検討しておりますので、通常のお値段に戻るまでもうしばらくお待ち下さいね。おまたせして申し訳ございません。(もしよろしければKindleでしたらすぐに購入できます。瞑想法のワークのページは、紙よりもKindleの方がページをめくりやすいかもしれません)
※追記:後日、出版社から回答が来ました。重版は難しいのでKindleでのご購入をお願いしますとのことです。

■女性向けの記述がありますが、お気にせず

初版は2014年。これまで長年ライターとして女性を取材してきて見えてきたこと。それは多くの女性が家事や子育て、仕事に趣味に…とアクティブに活動する反面、実は「心身ともに疲れている」という事実でした。
もう少し調べてみると、女性は脳の特性上、男性よりもマルチタスク(さまざまなことを同時並行して動ける)の人が多いんですね。ですので、余計にヘトヘトになるというわけです。

そんなわけで、当時はどちらかというと女性に向けて書いた箇所が多いのですが、2021年の多様性が叫ばれている現在、男性も女性も性別なんて関係ありません。性別で分けた価値観はナンセンスです。みんな一生懸命生きてますし、ハッピーになりたいのは一緒ですよね。ですので、性別はまったくお気になさらずお読みになっていただければと思います。(修正加筆した改定版も検討しておりますよ♪)

■摩訶不思議な数字の「21」

そんなわけで、今日は多くの方から連絡をいただいて、驚き、そして嬉しい一日だったのですが、ふと、手元にある拙著の初刷の日にちを確認してみると、2014年10月20日。なんと、ちょうどほぼ7年前でした。(そんな日にローラさんがインスタで投稿してくれるなんて、ローラさんもやはりスピリチュアルなパワーの持ち主ですね)

実は、今年2021年は、年頭から非常に不思議なことが続いていまして、そこにまつわる数字というのがいつも「21」なんです。「21」ってなんだろうとよくよく考えてみると、21日というのは「お大師様の日」といって、弘法大師・空海さんの月命日ということに気づきました。

そして、このようなことを書いている矢先に、21の数字の連続を目撃!なにかのメッセージなのかなあ。不思議な一日でした。

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