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親は絶対知っておくべき!6歳までの子供の脳と心⑨

追記:寝がけのプラス暗示、五分間暗示法

五分間暗示法で入れる言葉は、
潜在意識への情報の刷り込みです。

幼児期は多くの愛の言葉を
伝えてあげることが大事です。

愛の言葉は深く潜在意識に
流れ込んでいきます。

一般的に良く言われるのが、

大人になっても、
寝る直前、寝起き、というのは

「潜在意識の扉が開かれる時間」

と言われています。

「人は寝る前に考えた通りの人間になる」

「寝起きに考えたことで、その日が決まる」

言われてみれば、
日々こんなことを考えててなくても、

そんなことがあるような気がします。

特に寝起きは、

目覚めが良いときと、
目覚めが悪いときとでは、

1日の過ごし方が変わりますよね。

このような事が言われるのは、
潜在意識の情報が影響しているのでしよう。


世の中には、

スピリチュアル、霊能力、
引き寄せの法則、ヒーリング
守護霊さまのガイド、宇宙意識etc.

色々とありますが、

そもそも脳科学がない時代からのもの。

現代では、脳科学という
科学的に分かっていることも多々あります。

スピリチュアルは
「本当の自分を知る鍵」とも言われています。

寝がけのプラス暗示、
五分間暗示法

昔の脳科学のない時代だと、
スピリチュアルなのでしょうが、

現代社会では科学的な、
脳科学で説明がつきます。

逆にこの仕組みを知っていれば、
育児のあらゆる場面に
役立たせることが
できるということです。

たとえば、

寝る前に子どもを叱り
(叱ってほしくないけどたまにはありますよね)

嫌な気分のまま、

子どもを寝かせれば、
子どもは叱られたことが
潜在意識の中に刻み込まれます。

親も全く同じです。

叱ったことに対しての、
罪悪感と子どもに対するイライラが、
残ったままだと、

寝起きもすっきりしません。

寝る前は幸せな気持ちで
眠りにつくことが大切なんです。

もし、叱ったりしていたら、
素直に謝りすっきりして寝る事。

寝起きは、
明るくおはようと声掛けして、
めざめに良い記憶を
思い出させてあげること。

こういった寝る直前、寝起きは
「良い思考をする」という
癖を小さいうちにつける事が大事です。

この癖こそ、
幸せになる習慣なのです。

子どもに賢くなってほしいは、
結局、幸せあってのもの。

過去に色々と書きましたが、

日本人で、
海外のトップ大学に入学した方々、
みんな明るい方ばかりです。

そして明るい家庭です。

明るい家庭の親の教育方法の原点は、
子どもへの愛情の伝え方が半端ない。

幼児期の潜在意識への刷り込みで、
子どもの人生が決まってしまうのです。

いかに幼児期の言葉が
大事か分かっていただけたでしょうか?




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