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得意なことはどんどんチャレンジさせよう

孫2号はどうも父親譲りで、
登ることが大好きのようです。

父親の子ども時代

現在3歳半ですが、まさに父親譲り🤣

最近のブームは、鉄棒渡りのようです。

腕の力が強いのでしょうね。

また、こういう遊具は大好きなようです

更に、休みの日には、ボルダリングにもチャレンジ。

都会と言うところは、
こういう施設があるというのがうらやましいですよね。

指導員がついてくれて安心ですよね

最近の親は、危ないから、女の子だから等
やらせない親が多いみたいですが、
なんでもやらせることは大切です。

失敗や挫折の経験も体験ですし、
試行錯誤をして成長するのです。

子どもというのは、
本来好奇心のおもむくまま行動し、
大人からみたら何がおもしろいのか
わからないことに夢中になったりします。

何かに没頭しているとき、
いわゆるフローの状態になったとき、
脳の中では、「ドーパミン」という
神経伝達物質が放出されます。

ドーパミンは記憶を司る海馬や
情動に関連する扁桃体など、
脳のさまざまなところに作用しています。

ドーパミンによって好奇心が生まれ、
「やりたい!」という心理状態になることができます。

好奇心は探究力を育む最初の一歩です。
直接何につながるかわからなくても、
子どもが何かに夢中になっていたら、
それを途中でさえぎるのはやめましょう。

東大生や多くの成功者の親は、
「親に自分がやろうとしていることを否定されなかった」
という共通点があります。

親が、何も否定せず見守ることにより、
諦めずにやり通す力がつくことは大切です。

特に最近は、数値では測れない、
やり抜く力「GRIT(グリット)」は、
生きていく上で欠かせない
「非認知能力」の一つとして、
注目されています。

「やりたいこと・好きなこと」をやることは、
現代子育てで一番大切なことかもしれません。

子育ては、親が子どもを育てるのではなく、
その子自身が育つ手助けをして社会に送り出すことです。

なので、親の手元にいる間に、
社会に出た後、お子さん、が自分で考え、選んで、
しっかり生きていけるような力を育てましょう。


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