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写真をメラミンスポンジでこするとどう変化する?【#ポジティフルチャレンジ13】

こんにちは!
ハッピースマイルの広報担当です(^▽^)/

#ポジティフルチャレンジ第13弾です!!!

現像機写真の耐久性と品質の良さを知っていただきたく始めた実験も13弾まできました。
感慨深いものがあります・・・


今回の実験は?

感傷に浸るのはこのくらいにして、
今回の実験は、現像機でプリントした写真と家庭にあるインクジェットプリンターでプリントした写真を、
【メラミンスポンジでこすったらどう変化するのか】検証してみました!

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ちなみに、メラミンスポンジはご存知でしょうか!?

お掃除される人は定番アイテムになっているかもしれませんが、そうではない人のために少し解説します。

【メラミンスポンジとは?】
水をつけて汚れに軽くこするだけで簡単に落ちるスポンジです。
メラミンフォームという材質でできていて、とても細かな網目で汚れを削って落としてくれます。有名なのは激落ちくんですね!


このメラミンスポンジを使って写真をこする実験を行います!

※注)今回の実験は写真の耐久性を調べる目的でメラミンスポンジを使用しましたが、通常は使用しないでくださいね。


写真の準備

毎回恒例の写真の準備です。

実験写真

(左)家庭用インクジェットプリンターでプリントした光沢紙の写真
(真ん中)家庭用インクジェットプリンターでプリントした印画紙の写真
(右)当社の現像機と現像機専用のペーパーでプリントした写真

※現像機の写真は、インクジェットプリンターのように紙にインクを吹き付けて写真をプリントするのではなく、現像機専用のペーパーにレーザー照射して現像液に浸すことで画像が浮かび上がるプリント方式で、『銀塩プリント』とも呼びます。

ただ、写真に詳しくない方は『銀塩』という言葉になじみがない方も多いと思うので、ここでは『現像機専用紙』と、家庭用インクジェットプリンターの『光沢紙』・『印画紙』と表記しています。

チャレンジ開始!

今回の実験はとっても簡単!
写真3枚をそれぞれ水を含ませたメラミンスポンジで対角線上に30回こすってみました。

実験中


まずは光沢紙

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こすった部分の色が落ちて赤くなってしまいました。
メラミンスポンジにもインクがついてかなり汚れています。


次に印画紙

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インクよりも紙自体にダメージが・・・!
こすった部分の紙が削れて破れてしまいました。


最後に現像機専用紙

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おお~~~(≧∀≦)!!!

中央が少し色落ちしていますが、それ以外はほぼ無傷!
こすっている最中もツルツル滑ってこすりにくいほどでした。


チャレンジ結果

並べるとこのような結果になりました!

結果

三者三様と言いますか・・・こんなに結果が違うとは!
メラミンスポンジを見ても違いがよくわかりますね。

光沢紙と印画紙はインクが落ちたり紙自体が破れたりしましたが、現像機写真だけはほぼ無傷!

現像機写真をアップしてみると・・・

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中央以外はほぼ無傷なのがよくわかります!

実験成功です!!!!


最後に

#ポジティフルチャレンジ  をご覧いただき、ありがとうございました。

今回のメラミンスポンジ実験をもって、一旦ポジティフルチャレンジは終了させていただきます。

その代わり、オープン社内報ポジティフルでは、今後も様々な企画や投稿をさせていただくので、引き続き皆さんご愛読のほど、よろしくお願いします(^▽^)/


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