「一番幸せだと感じるときは?」子どもたちの声は? 健康な土、自然な状態、人も自然

素敵な記事、素敵な活動にnoteで出会ったので、ご紹介させてください。

以前から素敵なコンセプトで、優しく生き生きとしたお写真・記録をとられている方だなと思いフォローさせていただいている柿内未央さん。

ぜひぜひ、こちらのサイトで文章とお写真をご覧になってください。


そして今回、私のタイムラインに流れてきた記事のタイトルをみたとき、

オーガニックのお花?

お花屋さんで売っているお花は、農薬たっぷりじゃないの?


お花屋さんは美しい。

でも、農薬たっぷりだと思うと素直に喜べない。


土に負担をかけない栽培をしているのなら、こんなに喜ばしいことはない。


土が自然な状態は、みんなを幸せにすると思っています。

それは、自然栽培の田んぼをお手伝いさせていただくようになってから、
身を持って体験しています。


土が自然な状態だと、土の中の微生物の状態も自然。

昆虫たちも、自生する植物たちも自然。

そこに集う人たちも、そこに来るだけで自然体に戻っていきます。


とても気持ちがよい。

とても気持ちがよい循環や交流。


ありのままの自然があることで、ありのままに還っていく私たち。

安心感。

安らぎ。

活性化。

(子どもたちは、めっちゃ早いです。

大人は子どもにつられて、社会での衣を脱いでいく感じもあります。)


“オーガニックの花が咲かせるしあわせのお話”


子どもたちや その先に続く命に安全なものを渡したいという想いで 土づくりから始めて 微生物や太陽、月、風、雨、温度など 自然の恵みによって育つ旬の花々を見守る吉垣花園さん。

美しい映像と“オーガニックの花が咲かせるしあわせのお話”のダイジェスト版。


ダイジェスト版を観させていただきました。

長編は、吉垣花園さんのイベント(ポップコーン作り)で上映されるそうです。


ダイジェスト版を観させていただくだけで、

心が落ち着き、

ワクワクしてきます。

きっと私の瞳はキラキラしていたことと思います。


人間って、いろんな思い込みを当たり前のように持ってしまいますね。

お花は肥料がないと育たない。

農薬を使わないと綺麗なお花は届けられない。


映像の中で、吉垣花園の三代目がおしゃっているのですが、

お花がしなやか

お花を持った時の感覚がしっかりしている

花を生けたときも、ちゃんと上を向いている

(花の束を)担いだときの感覚も全然違う


花が健康になったと思います。

作り方によって全然雰囲気も違えば、
表情も変わってきちゃうんだなということががわかりましたね。


でも、収穫量は減ったそうです。


効率優先の社会が終わり、

自然な生活をする人が増えることを願います。


自然栽培をする農家さんを応援します。


本来の美しさを届けたいお花屋さんが増えるといいな。



「食べるものじゃないのに、無農薬の意味あるんですか?」


というお客様に質問されたときはチャンス!
映像では、オーガニックのお花を取り扱うお花屋さんなどの声も聴けます。


子どもたちの声も聴いてください。

「一番幸せだと感じるときは?」


ただ雲を眺めています
いろんな形があって

みんなで出かけたりするとき
お誕生日とか

自然の中で、友達と鬼ごっことか、かくれんぼとか
隠れているときに、虫と遊んだりとかするのが好き





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