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自分を大切にする方法

今日、三重、名古屋、関東、沖縄でオンラインで繋がりました。

オンラインってすごいなー。
全国(世界中)の初めましての方とも、顔を見てお話しできる。

沖縄のお母さんが話してくださいました。

第2次世界大戦で地上戦のあった沖縄では、6月23日が「慰霊の日」ということもあり、沖縄の子どもたち6月には戦争の話をたくさん聞く機会があるそうです。
(私を含めた本州の人たちは沖縄の6月を知りませんでした。)

そのため、6月は子どもが寝付けない夜が多いと。

私が小学2年生の時、「はだしのゲン」が学校で取り上げられました。
文章・内容だけでも強烈なのに、画家のお母さんが大きな模造紙に迫力ある絵を描いてくれました。先生は大喜びだけれど、私は丸まった状態で絵が見えなくても、その模造紙がそこにあるだけで怖かった。

子どもは知らない分、逆に想像力が広がります。

戦争のことは伝える必要はあると思います。

でも平和にフォーカスしたい。

マザーテレサが、「反戦集会には行かないけど、平和集会には行くわ」と言ったように。

東日本大震災後の日本人の冷静な行動や助け合いの精神などが世界中から注目され、賞賛されたように。



今日集ったお母さんたちが、子どもが寝付けない夜にするのはなんでしょう?


タッピングタッチ


誰でも簡単にできるケアの方法です。


今日は、タッピングタッチ開発者の中川先生が、

小学生にもわかるように

自分にやさしくていねいにする方法

元気がない時や落ち着きたいときに

自分一人でもできるし、親子でもできるし、お友達ともできる方法

を教えてくれました。


お母さんにやってあげて

優しい気持ちになったり、「楽しい!」という子も多かったです。


お母さんにやってもらって

とろ〜ん や ゆる〜んや、適度に活性化される子も。


私もやってもらうと気持ちいいし、

やってあげると優しい気持ちになります。


ペアでやる基本の方法や、一人でもできるセルフケアの方法なども
タッピングタッチ協会のサイトに書いてあります。


東日本大震災の時も、あさイチや試してガッテンで取り上げられ、

避難所生活が続き、眠れない、足がむくむなどと訴えていた方々が、
5分ほどでこっくりこっくりする映像が流れました。

とっても簡単なので、1度教えてもらうと自分たちでできるようになります。
老父婦の方もお互いにタッピングタッチをされている姿が素敵でした。

次の日の朝、テレビ取材の人がインタビューに行くと、
「お昼にタッピングタッチしたら、夜よく眠れた」と答えていた方が多かったです。

それと、笑顔も増えていました。

タッピングタッチとっても簡単です。

そして、さらに秘訣が!

微笑みながらすると、さらに深まります。

ゆっくりやさしくていねいな時間を持ってくださいね。

縁側で日向ぼっこするような時間を、1日1度、せめて週に3度ほど持てるといいですね。


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