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生き方の原典(スピリチアルな生き方)

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筆録者桑原啓善氏、講述者審神者脇長生氏による神霊講座講話記録
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#病気

生き方の原典  7章 病気・食事 289【病気に5つの原因あり】

生き方の原典  7章 病気・食事 289【病気に5つの原因あり】

病気の因は、
・肉体の使い過ぎ
・食物
・心の問題
・霊の作用
・薬の害

これが人間の体質を作っている。特に薬の連用による弊害が大きくなっている
ここでわからないとすれば
心の問題と霊の問題
心の問題とは、心の力は強く、言霊も心の力、念力も心の力
自分が病気と思えば病気になる
気に病めばそれは体に反応する
胃潰瘍、神経性胃炎などがそれで、ストレスが原因といわれる
悪ストレスは己が素直でなく自我に

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生き方の原典  2章 心の働きと幸不幸49ー53【病気の奥に心あり】

生き方の原典  2章 心の働きと幸不幸49ー53【病気の奥に心あり】

この念波感応の法則は、病気の場合にも適用される。すなわち病気の真因は自分の心の働き(念)にある。
今胃が悪いと思えば、その念が胃に作用して、本当に自分の胃を悪くする。
もし歳をとったと思えば、その念は全身の細胞に放射されて、全身の細胞を弱め老化させる。
この様に念は、直接自分の身体に作用して悪化させる以外に、地上の同病の人、及び霊魂界の同病で死んだ人(いずれも主に親戚知人)と感応し合い、それから跳

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生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き14-16【複雑な人間の心・大切なのは奥の心】

生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き14-16【複雑な人間の心・大切なのは奥の心】

人の心は表面だけでは駄目。腹を立てるなというと、上っ面だけ腹を立てない。この人の奥の心を調べてみると、噓つき。背後を調べてみると、表面だけうまくやっていればいいという亡霊が憑いている。ところが本人は表裏とも自分の心は清いと思い込んでいる。
これではいくら除霊しても、また同じような霊魂が憑く。病気も治をらない。

自分の心とは、ある霊魂の心と言える。医学的に言えば、心は脳中枢にあるということになるが

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