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老後のライフプラン策定7ステップ+番外編

さーまだまだ老後の話やっていきますよー、
今回は、老後のライフプランを考える上でこういうステップを踏んで作っていけば、頭ん中スッキリするんじゃないと思って書いてみました。

是非、最後まで読んでいってください。
それじゃあ、いってみよ⤴️(平成フラミンゴ風)


1.目標の設定

まず、老後に何をしたいのかをどのような生き方をしたいのか明確にすることが大切です。

・旅行に行きたい 
・趣味に没頭したい
・孫と過ごす時間を持ちたい
・引退後にボランティア活動をしたい
など、自分が望む生活のビジョンを描きましょう。

これによって、具体的な貯蓄目標や投資戦略を設定することができます。


2.現在の財政状況の把握

将来のライフプランを策定するにあたり
・自分が現在どの程度貯蓄しているのか
・年金や投資はどの程度の収入が見込めるのか
・支出はどの程度か

など、現在の財政状況を正確に把握することが必要です。
収入と支出を比較し、貯蓄額や住宅ローンなどを把握しましょう。
ここで、仕事を長く続けれるか、年金を繰下げるかなど手段も変わってきます。

3.収支の見直し

老後に備えるためには、現在の支出を見直すことが重要です。
節約のために支出を削減することで、将来の貯蓄額を増やすことができます。

生活費の節約や無駄な支出の削減など、収支のバランスを改善することで貯蓄を増やすことができます。


4.投資戦略の検討

将来のライフプランを達成するためには、投資によるリターンを上げることも大事になってかこます。
リスクに応じた投資先を選び、長期的な視点で投資を行うことが重要です。
つみたてNISAやiDeCoなどはおすすめです。
証券会社は、ネット証券を選びましょう。


5.保険の見直し

老後には医療費や介護費がかかることが予想されます。
これらの費用をカバーするために、適切な保険に加入することも大事になってきます。
現在の保険の内容を見直し、必要に応じて新たな保険に加入することを検討してもいいかもしれません。
ただ、高額療養費制度というのも日本にはありますので、貯金で賄えるのであれば、無駄な保険への加入はお勧めしません。


6.税金対策の検討

老後の生活に必要な資金を得るためには、税金対策を行うことが有効です。
税金に詳しい専門家に相談し、最適な税金対策を検討しましょう。


7.定期的な見直し

老後のライフプランは、変化に対応しながら継続的に見直しを行う必要があります。
年齢や健康状態、社会情勢の変化などに応じて、ライフプランを更新しましょう。

以上の7つのステップを踏むことで、老後に向けたライフプランを効果的に策定することができます。

ここからは番外編!

番外編

①長期的な目線

老後に向けたライフプランの策定には、時間がかかる場合があります。

早めに始めることが重要です。
若いうちから貯蓄を始め、投資によるリターンを上げることで、老後に必要な資金を確保することができます。

②夫婦の目標

老後のライフプランは、1人で進めず夫婦で話し合い、共通の目標を設定することも大切です。

③専門家の利用

老後に向けたライフプランは、自分たちで策定することができますが、専門家のアドバイスを受けることも有効です。

ファイナンシャルプランナーなどに相談し、老後に向けた適切なプランを検討することをおすすめします

まとめ

老後のライフプランを7ステップでまとめてみましたがどうでしたでしょうか?

家族がいても独身でも、年齢がまだ若くても、男でも女でも誰にでも必ず老後は訪れます。
準備しすぎということはありませんので、早め早めに備えていきましょう。


ステップ1. 目標の設定
ステップ2. 現在の財政状況の把握
ステップ3. 収支の見直し
ステップ4. 投資戦略の検討
ステップ5. 保険の見直し
ステップ6. 税金対策の検討
ステップ7. 定期的な見直し
番外編
 ①長期的な目線
 ②夫婦の目標
 ③専門家の利用

自分の考えを書いてますので、参考にしてもらえればと思います。
また、こんな考えもあるとか、これが抜けてるんじゃない?なんてコメントもいただけると、ぼくも参考にしてアップデートしていきたいと思ってます。

拙い文章ではありますが、今後とも是非見ていってください。よろしくお願いします。

それでは今回はここまでー




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