【エンタメ会社のインターン奮闘物語 vol.3~エンタメ業界の裏仕事の学び~】
このシリーズ投稿は、エンタメ会社のインターンを期間限定で行っている私の奮闘記を発信します。
▼vol.2は「インターンを始めたきっかけ」についてお話ししています▼
インターン生の自己紹介文公開！！
avexのサイトにインターン生の想いが書かれています▼
この記事が出たときは、めちゃくちゃ楽しみにしていたので、ワクワクドキドキしまくっていました！その気持ちがこの公開されたサイトの写真に滲み出てるのかも！？😂おでこピカピカ光って、全力にっこり笑顔でちょこっと恥ずかしい・・・😂
年齢、住んでる場所やルーツも違う多様なメンバーでの活動は、相手の価値観や考え方に触れる良い機会で私はすごく周りのメンバーから勉強させてもらっています。
インターン生と「近状報告」や「インターンに対しての意見交換」をすることによって、自分の知らなかったものとの出会いや相手を知って、考え方を受け入れる機会になりました。こういう場に自分が飛び込むと、自分のクセやできないことが見える化されて新たな自分に出会えると私は思っています。こういう機会は自分を客観視して見てみて、今足りないものを受け入れて、足りないものの穴を埋める成長の機会です。だからインターン生だけではなく、会社の人からも仕事の動き方や些細な連絡方法など学びの毎日です。
エンタメ業界の裏仕事の学び
エンタメ業界は、仕事している人たちではなく、アーティストや芸能人が表に出ているため裏の仕事は公開されていないですし、公開できないものの方が多いです。
今まで見てない世界だったからこそ、私自身学べるものがいっぱいあります。
そこで何を学んだのかお話ししていきます。
分刻みで時間厳守！
コンサートが1分でも遅れてはいけないですし、事前に全ての人の動きの時間が決まっているお仕事なので、お寝坊をした時には「人生終わった」って呟いてしまうと思います。まだ私はこのインターンの中で、時間のご迷惑をおかけしたことはないですが、そこに関しては常に緊張感を持って動いています。
集合時間の30分前には大体到着して、駅周りを散歩したりすることもありました。でも、普段の私は遅刻マンです😂😂3年前までやっていたバイト先ではお寝坊というあだ名がついていました・・・。本当に優しすぎる人たちに恵まれ、その当時バイトを頑張る私を受け入れてくれていたので、甘ったれた人生を送っていたな〜と思います。本当バイト先には感謝と謝罪😭
現場仕事は、毎回すごく楽しみなので、朝早く起きてしまうことが多く、早く着きたいと思ってしまうほどでした！3年前のお寝坊のあだ名がついていた私には考えられない・・・。
事前把握が命
どんな仕事も事前に頭に入れておくことがすごく大切だなと思いました。ライブ会場の導線や、どんな立地の場所にあるのか、叩き込めることは全て事前に把握しておくだけで、現場の動きが変わってきます。事前に知ることができる情報は、検索なり、聞くなり、自分なりの方法で、頭に入れておくことが大切だなと思いました。臨機応変に対応しなければいけない時が多いので、その時に頭に入れておいてよかった〜って思うことが多かったです。
私は「トイレどこ〜？」とお客さんに聞かれた時に事前に把握してよかったなって思ったことはこのインターンで5回くらいありました！
チームワークを育む精神必須
この仕事は、1人では絶対にできない仕事です。なんなら１つの会社だけでできる仕事も少ないかもしれません。いろんな会社の人たちと提携を組んでいたり、委託していたりする仕事なので、とにかく周りの人とコミュニケーションをとり、チームで動くことが必要になります。なので1人で突っ走ってしまう行動や、独りよがりな行動はNGだなと思いました。それは、現場に行ってみるとわかるはずです！読んでいる人にも行ってみて！って言いたいんだけど・・・笑
自分自身も楽しむこと
最後はこれ！必要かな〜とちょっと悩んだんですが、私は必要だと確信しています。上記に書いたチームワークの中ですごく大事だと思っています。というのも、この仕事が楽しくないと思いながらやっていると、チームでステージを成功させることはできないと思います。チームワークを育みながら大変な中に達成感や楽しむ気持ちがあれば、チームの雰囲気はすごく良くなり、この仕事の成功に導くものだと思いました。だからこれも絶対必要！
かなり長くなっちゃったけど、私がこの業界で学んだことは以上の4つでした。もっともっとこの業界でいろんなこと学んでみたいなと沸々感じています。インターンが終わっても社会人の延長線上にこの仕事がなるかも！？
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？