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人生の可能性は移動距離に比例する

2018年4月、アフリカ縦断旅から帰国し、僕はハッシャダイの「ヤンキーインターン」に参加するために東京に引っ越した。 インターン期間中には、プログラミングとマインド研修をひたすら繰り返した。特にマインド研修ではこれまで振り返ることもしなかった自分の一つ一つの行いの動因を考察し、今後どう生きていくかを考えた。 そんなマインド研修で出会った今でも大好きな言葉が「人生の可能性は移動距離に比例する」という言葉だ。 移動距離とは言葉のまま物理的な距離を差す。 自分が移動すればする

    • 西原結婚します。

      ごめんなさい、ツリですw 結婚しませんw あ、でも、嘘でもありません。 そう、西原、25歳の時に付き合ってる人と結婚しようと決めました。 25歳まであと2年! その前に言っておくと、現在お付き合いしている女性もいませんし、25歳になったときに誰と付き合ってるのかも分かりません。 なんなら彼女もいないなんてとこも…笑 でも25歳の時にお付き合いしている方と結婚しようと決めました。 プロポーズ振られるというオチは一旦置いといて… 前置きも一緒に置いといて、なんでそんなことを

      • ラベルにアートを採用した想い。

        2021年4月、念願叶いベトナムのノンアルコールビールに継ぐPB(プライベート)ブランド第2弾を国内でリリースすることができることに決まった。 ブランド名はIB BREWING。僕たちの拠点、市原(いちばら)の頭文字からIB BREWINGと名付けた。 記念すべき1バッジ目は、ひまわりのタネを使ったサンフラワーホワイト。 日本でひまわりの種を使ったビールは例がなく、海外の文献を参考にレシピを考えた。今後も日本にはまだない新しいスタイルのビールを作っていきたい。 そう

        • 匿名で誹謗中傷する人の正体がわかりました。

          時々SNSでやたら人に対して攻撃的な態度と上流階級のようなポジションをとる人がいる。 そう、名付けるならアイコン名前名無しちゃん。 匿名アカウントを使い気が済むまで他人を非難する人のことだ。 ぼくもYahooニュースで取り上げられた時ヤフコメ民と言われる民にそれはそれは叩かれた。 え?お前になんかした?である。 あれほどまでに赤の他人に誹謗を浴びせられたことはない。 目の前で「死ね」なんて言ってくれたその暁には容赦なく骨3本はおらせていただく。 なんで直接言われたこと

        人生の可能性は移動距離に比例する

          ふく。

          どうも、ファッションに興味が全くないSOJIです。 今日はそんなファッションに興味のないSOJIが偉そうにアパレルを語ります。(アパレル 何も知らない) 普段、服は全く買わない僕ですが、昨日興味深い記事を見つけました。 ドンキ、オフプライス参入記事です。 https://www.bcnretail.com/market/detail/20200319_163292.html オフプライスの説明はここで。 https://www.sbbit.jp/article/cont

          ふく。

          中卒BOY、ケニアで起業するワケ

          どうもお久しぶりです、中卒BOYことSOJIです‼︎ インフルの季節も過ぎ去り春の訪れを感じるこの頃ですが、僕は毎日花粉症との闘いの日々が続いております。 さて、2019年も始まりすでに3ヶ月目に入ろうとしています。 みなさんは今年の目標、抱負はありますでしょうか? 僕の年内やるべきリストの中に『ケニアで会社を作ること』とあります。 なぜケニアなんだ?なぜお前が?何すんだてめー? そんな質問に対し今日はデモが起きる前に鎮圧したいと思います。 お付き合いくださいま

          中卒BOY、ケニアで起業するワケ

          僕らは強く生きられる

          先日ウガンダに1週間行ってきました。 目的は、ウガンダやスーダンで子ども兵の社会復帰支援を主に行う『国際NGOテラルネッサンス』の活動を見学させてもらうこと。 子ども兵とは男女問わず18歳未満の兵士を指す言葉です。 内戦当時は政府、反政府、両軍が戦力確保のため頻繁に少年少女の誘拐活動を行っていたと聞きました。目の前で両親を殺させ、聞かねければ殺される、そんな非人道的な事が当たり前のように起こり誘拐活動から逃れる為に夜は家ではなく茂みに隠れて寝ていたと言います。 僕が呑気にゲー

          僕らは強く生きられる

          いつかのために

          人の痛みを知ることは難しいことなのか 最近よく思うことがある。 それは、人の痛みを知ることは難しいのだろうかということ。 いつもいくコンビニいる笑顔が素敵な店員さんも、多くのファンを抱えて輝いてる芸能人も、大切なあの人も、みんなそれぞれ自分にしかない痛みを持っている。 辛かった過去、後悔している過去、人は皆過去に痛みを持っている。 同じ痛みでも人によって感情の比量が違ってくるから当事者は踏み込んで欲しくないボーダーをそれぞれ持ってるんだと思う。 乗り越えた人もいればそう

          いつかのために

          夢は良い人

          ケニアは少年院訪問へ🇰🇪 殺人で捕まった彼は17歳。 自分と3年しか変わらない。 もう3年もここにいるそう What is your dream? 「I want to be a good person」 誰にでも間違いの一つはある。 彼は1人の命を殺めてしまった。 許されることじゃないし彼は一生十字架を背負って生きていかなきゃいけない。 それでも必死に更生して社会に出ようといろんなものと戦ってる。 そんな彼らを社会が阻害すると今度は社会そのものが彼らを殺してしま

          夢は良い人

          「もっともっと優しくなりてえ」

          人種差別と聞くと日本では黒人差別が思い浮かぶと思う。 というかそういう教育を受けてきたと思う。 日本では黒人を見かけても差別用語を投げかけることはないと思う。 でも今住んでるケニアでは差別用語を投げかけれることは日常茶飯事だ。 まだ言葉だけなら良いが、体に触ってきて逃げたりする奴もいる。 まるで白コマが劣勢に立たされている局面のオセロだ。 白コマ1つではなにも出来ない。 ここでプレイボードをひっくり返したとこでどちらかが怪我することは目に見えてる。 そんな子供じゃない。

          「もっともっと優しくなりてえ」

          3つ目の居場所があったなら。

          帰属意識の強い日本人は今日も居場所を探している。 学生の頃は学校と家が居場所。 社会人になれば会社と家が居場所。 でもその両方がもし居場所じゃなくなった時あなたはどこにいくのだろ。 そんな時、もう一つ居場所があればなって思うのかな。 日本の社会問題でもある『引きこもり』。 二つしかない窮屈な居場所で毎日過ごしていても明日はやってくるけどきっと笑えない。 日々、目に入ってくるものから自分自身と対比し妬みや嫉妬、劣等感を作りだす。 毎日の生活を過ごす中で少しずつ心

          3つ目の居場所があったなら。

          10代最後のブログで10代最後に伝えたい事。

          「お前に帽子を渡す、必ず返しに来い」 くうううう、シャンクスかっけええ!! うん、うん。 こんな旦那さん欲しいよね、、マキノさん、、。照れ /// と、まあ最近ワンピースに激ハマりして1話から見直してるゴムゴムの総司です。 (ワンピースに興味ない方はここから先話が伝わりづらくなりますが興味を持って欲しいと願いを込めて) 僕がワンピース読んでいて、そりゃまあ腹がたつ瞬間があるわけですよ。 違う違う。 「お前たちと同じ空気は吸いたくないら〜」 そうそう、こいつら。

          10代最後のブログで10代最後に伝えたい事。