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人生の可能性は移動距離に比例する

2018年4月、アフリカ縦断旅から帰国し、僕はハッシャダイの「ヤンキーインターン」に参加するために東京に引っ越した。

インターン期間中には、プログラミングとマインド研修をひたすら繰り返した。特にマインド研修ではこれまで振り返ることもしなかった自分の一つ一つの行いの動因を考察し、今後どう生きていくかを考えた。

そんなマインド研修で出会った今でも大好きな言葉が「人生の可能性は移動距離に比例する」という言葉だ。

移動距離とは言葉のまま物理的な距離を差す。
自分が移動すればするだけ偶発的な出来事が起こり、大きな可能性につながる、と僕は解釈している。

僕も自分は移動を通して可能性を広げてきたタイプだと認識している。

自分で足を運んで人に会うからこそ得られる人からの信頼、
自分で足を運んで見るからこと感じとれる景色や匂い。
そして、自分で足を運ぶからこそ偶然に、繋がれた人たち。

僕は今、自分で足を運ぶことで広がった可能性のおかげで、
仕事では4期目に入る会社を経営できていて、私生活では大切にしたいと思える人にも出会えた。

結果論でしかないけど偶然に期待することは悪いことではないのかもしれない。
だからこれからも自分で足を運ぶことを大切にしていきたい。



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