Kindle本まとめ買いキャンペーン購入品

最近、Kindle本の購入品を紹介したばかりなのですが、このタイミングで『まとめ買いキャンペーン』が始まってしまいました!

ということで、参戦!
実は『まとめ買いキャンペーン』で購入するのは初めてです。


〈小説〉

前回の記事で紹介した『汝、星のごとく』の続編。
『汝、星のごとく』はすごい速さで読み終わってしまいました。
内容は決して軽くないし、鬱々として読むスピードが落ちてもおかしくないのですが、全体を通して独特な爽やかさがあります。
この手の人間ドラマでここまで展開が速いのも珍しいなと思いました。


同じく凪良ゆうさんの作品、もう一冊読んでみようと思います。
こちらも表紙が素敵。


前から読んでみたかった一冊。
辞書を作るというストーリー、何だか魅力的だと思います。


タイトル通り、推し(アイドル)が燃える(炎上する)という話。
私自身アイドルにハマったり、何かの追っかけをしたりした経験はないのですが、最近突然おすすめに現れた「あくにゃんチャンネル」というヲタク系YouTubeチャンネルにハマってまして、この小説も読んでみることにしました。


東野圭吾さんの本は何冊か読んでいます。
「白夜行」はずっと前から読んでみたいと思っていたものの、長大作なので手が出ず…
今回思い切って購入。


〈ノンフィクション〉

最近、天皇・皇后両陛下がイギリス訪問していましたね。
うちの息子は天皇誕生日に生まれたこともあり、もともと特別な存在のお方が更に特別でパーソナルな存在になりました。

サンプルで読んでみて、素晴らしく美しい文章で是非読ませていただきたいと思いました。


〈エッセー〉

国連でお仕事をされていたという方のエッセー。
国連勤め、パリで就職ってキラキラ過ぎない⁉︎と思い、読んでみたくなりました。パリはいつか絶対に行ってみたい憧れの地です。


〈教育〉

近年、よく耳にするモンテッソーリ教育。
うちの近くにもモンテッソーリ幼稚園があります。

アメリカは保育所がとーってもお高いので、うちのように私が専業主婦のうちは預けられないと思い、お家でモンテッソーリ教育を取り入れられたらいいなと買ってみました。


〈文学〉

太宰治の「斜陽」は好きな小説ですが、何となく腑に落ちない部分があり、答えを求めて買ってみました。


夏目漱石の「こころ」は私の一番好きな小説です。
英語で読んだ夫も好きな一冊。
夏目漱石についてもっと知りたいと思い、書いました。




うちの4ヶ月の息子は、コンタクトナップが大好き。
というか、彼のお昼寝スタイルはほぼママにピッタリくっついて寝てます。

夜は割とちゃんと寝てくれるのに、昼寝の時は1人にすると2分で起きる。
また寝かしつけをするなら、私も一緒に横になった方がマシと思ってしまい、乳児と同じスケジュールで過ごしてます。

動けない時にとても便利なのがKindleということに気づいてしまいました。
紙の本は、意外と片手でずっと支えるのは大変だし、ページを捲るのも必ず両手が空いていないとできないんですよね。

息子のお昼寝時間は今までは一日何時間もYouTubeを見たり、Xを見たりして時間を無駄にしていましたが、本を読むことで少しは意味があることをしているような気分になっています。

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