コロンビア・ワークス(146A)銘柄分析

事業内容

不動産開発 (売上比率:94.8%)その内訳は自社開発型(29.7%)ソリューション(37.9%)ファンド型(23.7%)賃貸収入(3.5%)、 不動産運営 (売上比率:5.2%)その内訳はアセットマネジメントAM(2.8%)ホテル運営(1.7%)賃貸管理(0.7%)

2024年12月期第一四半期決算説明資料URL

00.pdf (eir-parts.net)



考察

株式会社コロンビア・ワークスは不動産開発会社として市場では評価されておりPBR1.29、PER6.56と評価されており、これは中小型株の不動産開発関連からしたら適正価格です。ですがAM(アセットマネジメント事業)は今現在(2023年度12月期通期決算)2.8%ですが中期的に20%にするといっているのでAM事業の割合が増えればバリュエーションが高まるので株価上昇とPBR上昇があいまって株価上昇が見込めます。また投資不動産が中心ではなく実需系不動産中心ですので付加価値を高くしており収益性が高いとみている。ROEも20%を超えておりPER6%は割安であるということである。

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