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「いじめ」から抜け出すには?構図を知り対処する!

心晴れ晴れサポーターしゅうです

今回は「いじめ」をテーマに

お話をしようと思います

いきなりですが、あなたが幸せで

楽しくてしかたないと感じる

生活を送っていたとします。

そんな時に、誰かを不幸に

しようとだれかを


いじめたくなるでしょうか?


そんな暇があったら、

もっとせで楽しいと感じることを

したいと考えるのではないでしょうか?

しかしながら、世の中には不幸だと

感じる人も多くいるため、

残念なことに「イジメ」が起きて

しまいます

いじめが起きる時、

いじめる側の人間の中には


ネガティブな感情があります


例えば、

★親からの過剰な期待だ
★虐待
★仕事のプレッシャー

クレームなど理不尽な目にあい、

心が耐え切れないほどネガティブ感情を

抱えてしまった。

そんな時、不平不満や愚痴も

言いたくなるし何かにあたりたいと

思うこともあるかもしれません。

なんで自分だけこんな目に

合わなければならないのか?

こんな嫌な気持ちで

生きていかなければならないのか?

納得いかず、誰かを同じような

不幸な目に合わせたいと

考えることもあるでしょう。

そういう意味では、

いじめてしまう人に

同情する余地はあります。

ただし、いじめに関しては、

いじめられる側にも問題があると

正当化する人がいますが、

それはいじめる側の

言い訳でしかありません。


いじめられているあなたは強い


イジメを受けている人の中にも

ネガティヴな感情はあります。

しかし、だからといって誰かに

あたったり攻撃したりしていません。


ネガティヴ感情を抱えながら

必死に耐える忍耐強さを

持っています

だからこそ

不幸の連鎖を止められる人である


ということに気づいてほしいです。

イジメる人は、自制心が弱く

身近にいる、一見弱く見える人を

イジメます。


そうやって、なんとか心のバランスを

保っている弱い存在です。


間違っても、自分より強く見える人を

いじめることはありません。


もし、あなたがイジメられているなら

このことを知り、

堂々と向き合ってみてください


イジメる人は、貴方が苦しんでいる顔を

見たいと考えてます。

最初は威圧してきますが、

堂々としていれば

相手の苦しんでいる顔がみれず

イジメている自分の惨めさと

向き合わなければならなくなります。

案外あっさりと終わることがあります。


それでも難しいときは、

助けてと叫び、

誰かの力を借り欲しいです。

身の回りに助けてくれる人がいなくても

日本には約1億人の人がいます。


一人ぐらい

助けになる人が見つかると思います。


もし私がお力になれそうでしたら

お声かけください。


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