【政治 雑談】 日本保守党、旧NHK党、暇空氏。part 2(完結)
お疲れ様です!
まだ日本保守党が生放送をやっていますが、記事を書いているピンクパンサーです!
(๑╹ω╹๑ )イイコト、イッテル!
【前回の続きです!】
以下の記事の続きとなります。
【立花孝志さんは、もう本当に苦しい。】
日本保守党の代表である百田さんは、インターネット上で立花さんと共演している動画が存在しています。
その時の百田さんは政治家になるつもりも無く、一作家として立花氏と接していると思いますが、立花氏に寄り添う様な動画です。
「まるでそんな事実が無かったの様に、見て見ぬふりをする。」
個人的には、百田さんがそんな態度をしている様に見えてしまいます。
ただ、本当は日本保守党を応援したい気持ちなので、「早めに立花氏とは政治的繋がりは無い!」と発信して貰いたいと思っています!
【貸付金は寄付金と判断出来る?】
以前、旧NHK関連を記事にしました。
正直もう、立花氏を純粋に支持している人は無いに等しく、金銭的な問題で離れられない一部の人が騒いでいる状況です。
ちょっと気になる発信を立花さんがしていました。
「貸付金を寄付として受け取る。」
もしかすると、こういう方法もあるのかも知れません。
基本的に政党が国民から受け取るお金は、寄付が多いと思います。
「国民から借りる。」
というのは、あまり聞きません。
もしかすると債権者の方々は、
「貸付金を政党相手にしていると寄付として解釈されるかも知れないので、立花氏に貸したお金として、法的に書類を書き直した方が良いかも知れない。」
と、自分は思います。
もし仮に寄付金としての解釈が認められれば、大津さんは政党交付金をマネーロンダリングして、返す必要が無くなります。
立花氏の借金として、立花氏が返す!
これが1番だと思うのですが、何故かその様に動かないのが不思議です。
世間的には貸付金と言われている政治家女子48党へのお金ですが、もし大津綾香さんが、
「これって寄付金じゃないんですか?」
と問題提起した場合、中々難しい問題になる様です。
【大津綾香さんがりそな銀行に訴訟】
少し前まで総務省の書類的には、
党首→大津綾香
会計責任者→立花孝志
となっていましたが、どちらも大津綾香さんに統一されました。
更に、党名を変更する旨の報道がされました。
上記記事内でも記載されていますが、立花孝志氏が党名を変更しようとした際に、総務省から不受理を言い渡されています。
大津綾香さんの党名変更が総務省としてどうするのかは、この記事には記載されていませんでした。
しかし、立花孝志氏の手続きはことごとく弾かれ、大津綾香さんの手続きは進んでいる事が分かります。
なので、
「総務省は大津綾香さんが党首と認める様な動きをしているのに、銀行が曖昧な態度を取るのはおかしくないか?」
と、大津さんは一気に行動を早めたと思われます。
これに対し、立花氏は、
「立花氏とりそな銀行が手を組んだ!」
と主張しています。
これは少し強引な言い分だと思います。(^-^;
りそな銀行は、
「どっちか片方にお金を渡すと問題になりそうだから、双方の同意のもとじゃないと引き出せません。」
という事を言っていると思われます。
しかも、その主張を強引に通したのは立花氏。今、政党交付金を止めているのは立花氏です。
この問題が起きたのは今年の3月。
書類上、着々と進める事が出来ているのは大津さんの様に自分は思います。
そして裁判所は、
「どちらが党首なのかを決着した上で、銀行の対応を決める。」
と言っている様です。
総務省の動きだけを見ると、大津綾香さんを党首として手続きが進んでいる様に思います。
早期決着するのであれば、大津さんが党首として手続きが進む様な気がします。
総務省の動きを考えた際に、早期決着で立花さん側が党首になるのは難しく見えるので、もし決着するとしても長期。
そうなると、立花さんのお金は、もう持たないと思います。
どちらに転んでも、立花氏はもう復帰不可に思えます。
「総務省を敵に回して、りそな銀行は立花氏寄りに発言してくれるのか?」
個人的には、この部分も引っ掛かります。
とりあえず、旧NHK党関連は以上です!
【暇空氏が終わりそうな気配】
個人的には凄く勿体無い問題。
本来は東京都の公金の使い方の杜撰さを追求した問題。
個人的には、「自治体からの委託は予算制であり、予算内であれば使い方は適当なのではないか?」
と思っております。
これは東京都に限らず、全てがそうだと思います。
節約というよりは、「予算を使い切る。」というのが目標だと思います。
予算を余すとかえって面倒なシステムになっていると予想されます。
なので、予算内であれば多少適当でも許される。
そこを暇空氏周りの人達は徹底的に追求したと思います。
なので、そのままの方向で進んでいれば今の保守党と相まって、更に追求し易くなったんじゃないかなー?と個人的に思っています。
しかしいつの間にか、暇空氏周りは一般人を攻撃。恐らく理由は、
「暇空氏の学歴コンプレックス。」
暇空氏は計算能力が高くプライドが高い。しかし世の中には、他の分野において自分よりも上の存在は多々いる。
それを認めたく無いが為に、周りを利用し一般の大学生をネットで虐めました。
東京都の追求すら「単なるイジメであり、誹謗中傷だったのではないか?」
とイメージがつく事が予想され、単なる迷惑集団と成り下がってしまいました。
すると、一部の人が抜けて行くのは当たり前。
抜けた人が、記事のインタヴューを受けた様です。
「遊び感覚で暇空氏の指示に従い、Colaboや仁藤夢乃さんに嫌がらせを続けた。」
そんな内部告発です。
個人的には最悪なシナリオです。
Colaboに対して→公益性があった
一般学生に対して→単なる誹謗中傷
この様に分けて考える世論だと良かったのですが、それは都合が良すぎた様です。
恐らくこの問題は同一視され、
「暇空氏に集まった悪意が、色々な所に悪質に噛み付いた。」
そんな結末に一気に向かいそうです。
やはりこのタイミングで、仁藤夢乃さんが動きました。
あまりに綺麗なシナリオで、相当な人物が暇空氏を援護しない限り、「暇空氏が大悪党」で終わる気配です。
下手をすると、仁藤夢乃さんもColaboも被害者として復活するかも知れません。
とても嫌な流れですが、これはもう暇空氏が起こした問題提起であり、暇空氏が選んだ結末。
自分にとやかく言う権利はありません。
Twitter(X)でも、暇空氏を擁護する名のある発信者は10人も見当たらない状況です。
問題は、
「百田さんが、暇空氏を応援するという発言でこの問題について発信を止めている事!」
これが、日本保守党を手放しで応援出来ない要因に個人的になっています。
そしてもう1人、上念司さん。
この方も暇空氏を応援すると言ったまま放置。
「暇空氏を動画で紹介して広げる事に貢献し、都合が悪くなったら放置。」
百田さんも上念さんも、そんな風に見えてしまうのです!(T_T)
上念司さんは良いとしても、百田さんは勢いがあり日本保守党に期待をしている人は沢山いる。しかし、船に小さな穴が空いたまま出航した。
そう感じてしまいます。
【さいごに】
日本保守党の会見を見ましたが、個人的にはとても賛同できる内容。
新メンバーも発表され、また改めて記事にしたいと思っています。
ただ、胸に支えている物が取れない!(T_T)
なので、当分は遠くから見届ける様な応援になると思います。
また何か動きがありましたら、皆様の暇つぶしになれる様、記事を書きたいと思います!
では、また次回の記事で♪(*^▽^*)
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