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【雑談 作曲】 初めての作曲 【土台完成】

お疲れ様です!

人様の詩をお借りして作曲してみた、ピンクパンサーです!

(๑╹ω╹๑ )ピローン!


【はじめに】

いきなり言い訳ですが、コード進行やメロディは平凡だと思います。

しかし、素人にはこの「平凡」すら簡単では無かったという記事です^_^;

「何が大変に感じたか?」

というのをちょっと記事にしてみようかなーと思います!^ - ^


【簡単に改めて経緯を】

以下のnativenaiveさんの記事を見かけました。

何故かメロディをつけてみたくなり、お願いしたところ承諾頂き、途中経過をアップしました。

そして、途中経過の経緯を記事にさせて頂きました。

すると、nativenaiveさんが歌用に詩をブラッシュアップして再アップしてくれました。

とてもメロディにハマりやすくなったので、とりあえず全体を歌い、仮のフルバージョンとして曲をアップさせて頂きました。

自分的に間違えてる部分もあるのですが、nativenaiveさんに早く全体像を聴いて貰いたくて、まずはアップしました!w

ここまでが、ザックリこの曲が出来た経緯です。


【改めて譜を作成】

フルで歌う為に改めてnativenaiveさんの詩をプリントアウトしました。

そして、歌いやすい様にメモ(自分専用の落書き)をしました。

それが以下です。

とっても汚いですが、

自分が分かればオッケー♪

そんな気分で書いたメモ書きです。


【1番時間を割いたのはAメロ】

全くメロディが浮かばず、nativenaiveさんの詩を見ながらB'zとサザンを聴いていた時、

詩の全体的なイメージを想像していました。

言葉は前向き。

しかし、「前に進もうとする自分」と「後ろ向きな自分」、この二つの自分が存在し、

「後ろ向きな自分を切り捨てて、前向きな自分だけで生きていく。」

自分の半分を切り捨てて置き去りにしていくという、少し切ないメッセージを感じました。

なので、

「全体的に明るく前向きで疾走感を出しつつ、どこか少しだけ暗く影がある。」

そんな曲をイメージしてました。

「曲のどこかに少しだけ暗く影のある部分を作る。」

これは、「後ろ向きな自分」を曲のどこかに表現したいなーと思ってました。

それを自分なりに表現したのが、Aメロです!
(^^;

Aメロは、「後ろ向きな自分」と「前向きな自分」が同居しているイメージです。

そして、Aメロから作りました。

凄く平凡な曲に聴こえると思いますが、1番最初のキッカケの音を探すことに、メチャクチャ時間が掛かっております^_^;

キッカケさえ掴んでしまえば、意外とサクサク進みます。


【Bメロは走り抜けるのみ!】

nativenaiveさんに怒られてしまうかも知れませんが、Bメロは深く考えていません(^^;

詩の意味の流れとしても、

「心を鬼にして、無心で後ろ向きな自分を置き去りにする為に走る!」

メロディ的にも、Bメロがメロディアスでカッコ良すぎるとサビが活き無いと思いました。

なので、駆け抜ける感じさえ出せれば単調でダサくてもいい!逆にサビが活きる!

Bメロはサクッと深く考えずすぐに出来ました。


【サビ】

詩的にはもう、「後ろ向きな自分」とは距離を取れているイメージです。

メロディも、気持ち良く爽快に出し惜しみ無しで、自分が良いと思う全てを全開に吐き出しています。

「前向きになった自分」というより、「置き去りにした後ろ向きな自分」に永遠の別れを告げる叫びというイメージでした。

「叫び」を強調する為にサビのラストは一音上げて、その言葉通り「叫び」で終わりたいと思いました。

更に自分はGLAYファンw

サビの最後はキーが上がって、苦しそうに高い声を出すべき!

というGLAY ismを継承しております!^ - ^

曲を覚えれば、もう少し楽に歌えると思います。(^^;


【最後の難関!Cメロ!】

この曲のCメロは、本編からは外れたサブストーリー的な立ち位置にしたいと思ってました。

詩的には「理想と現実」に直面し、それでも前向きに行こうというイメージ。

時間軸は前後しますが、「後ろ向きな自分」と対峙している感じがしました。

という事でメロディ的には、

「後ろ向きな自分との最後の対話のシーン」

スピードを半分に落とし、回想シーンをイメージしました。

本編の曲は「後ろ向きな自分」とは別れを告げ走り出しています。

時間軸的に考えると、Cメロが最初の出来事という事になります。


【さいごに】

大したメロディでは無いと思います。しかし、これが今の自分の全力であり、noteをやっていなかったら、曲も作ってないですし、ギターすら触れてないかも知れません。

関わってくれた人全てでは無いですが、この曲に大きく影響を与えてくれた人達を紹介して、この記事は終わりたいと思います。

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ギターを持つキッカケをくれた「ちゃりれれ」さん!


この方のウクレレの弾き語りを聴いて、「久々にギターを弾きたいなー。」と思いました。不思議な魅力があるウクレレの弾き語りをしていて、自分は大ファンです!

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マガジンに誘ってくれて、作曲する意欲をくれた「kenkenchan

この方に会ってなかったら新たな作曲をしようとは思わなかったです。

今、バンドっぽい編曲をお願いさせて貰ってます。かなり時間が掛かっても良いので、いつか編曲してくれた音源に乗せて歌いたいなーと思っております。

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作曲の背中を押してくれた「にゃんくしー」さん。

この方の記事を見なかったら、途中経過の曲はアップせず、仮の完成まで曲が進まなかったかも知れません。

曲作りを加速させてくれた方です。

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にゃんくしーさんに曲作りのキッカケを歌っていた「ほりべえ」さん。

自分の足りない物は、ほりべえさんの様な個性なんだろうなーと、曲作りの勢いにおいて、勇気を頂きました。

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そして、なんと言っても作詞者である「nativenaive」さん。

他の方の詩を見ることもあるのですが、何故nativenaiveさんの詩だったか?と聞かれると自分でも謎ですw

フィーリングが合ったのだと思います。

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そして最後に、いつも何故か影から応援してくれる「ピーコック」さん!

言葉は少ないですが、何故か応援メッセージをくれます。

これが、かなり自分の力になっています!w

今は記事を出さずに読み専になられている様です。

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この曲は、これらの人と出逢って無かったら存在していないと思います。

この場を借りて皆様にお礼を申し上げます。

皆様、力を頂き本当にありがとうございます!

という訳で今回は以上です。

また次回の記事で会いましょー!^ - ^

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