見出し画像

ご挨拶

こんにちは、ご覧いただきましてありがとうございます。
私は「なおみ」と申します。
まだ知らないあなたへ向けてこの記事を書いています。
長くなりますが、私の経歴紹介をいたします。
現在は障碍者手帳を取得して都内に在住しております。

生まれは山梨県、出身は埼玉県です。
宮城県と愛知県と神奈川県にも住んだことがあります。
東北と中部と関東のMIXです。

戸籍上ではひとり親家庭で未婚の母が母親でした。
母が精神病患者だったため育児放棄で何度か私も死にかけて、認知されていない父親家庭に預けられ、さらにお寺に預けられて6歳からそこで育ちました。中学までは学校でもいじめられっ子で友人もなくお寺では男尊女卑が横行し父親から虐待をうけて育ちました。それは性的虐待も含みます。

高校の途中で母親のもとに返されたものの、育児放棄と貧しい生活は続いていたためろくな親子関係もなく時が過ぎ、高校卒業後に短大へ進学、しかし父親から勉学に励まず不良だということで中退させられました。それを機に家出をして、18歳でホームレスに。しかし高校から付き合っていた彼に救われて彼の母親と共に同居。結婚を前提として家も建てました。
結婚目前のある日、彼の携帯が複数台あったことが発覚。別の女性と本気で交際してました。結婚は破談、私はホームレスに。お母さまから支援要請はあったものの申し訳ないのでお断りしました。

その後しばらくホームレス生活を都内でしていました。24時間営業のお店とパン屋さん、ホームレス仲間には大変お世話になりました。いまでもそれらに出会うたびに感謝の念を抱きます。自力でなんとか働き口を見つけ25歳になる前に働きだしたパチンコ店で元夫と出会い結婚、8年間幸せな結婚生活をいたしました。途中で東日本大震災に遭い被災。夫の仕事の関係で愛知県へ避難しました。当時はショックが大きく、さらに不妊にも悩んでいて、そのうえ夫が5年間不倫していました。私はその間セックスレスで夫の不倫に耐えていました。

引きこもって体重が80キロまで増え、様々な悩みを抱えてゲームに没頭、そんなある日、藁にも縋る思いでなぜか惹かれたNEET株式会社へ参加。後に私にも好意を寄せる相手ができて円満離婚。しかし何も貰うことなく離婚したため貧しい生活が続きました。もともと人に貢ぎやすい性格でしたから自転車操業で火の車、借金がどんどん増えました。仕事はアルバイトでしたので、掛け持ちしたり大変でした。

ここまで、私は行政にも様々な相談窓口があることを知りませんでした。
とてつもなく世間知らずだったのです。

一念発起して上京、それから役所に勤めたため様々な相談窓口があることを知りました。いのちの電話などの電話相談を利用しながら正規の昼職に就くも長続きせず辞めるを繰り返して、経済状況から必然的に風俗の世界へ。毎日長時間、セックスセックスセックス・・・当たり前ですが病みました。幸い、性病をもらうことはありませんでしたが生来持っていた母親譲りのうつ病になりました。そして3年経ちました。

夜職を辞めて、当時の貢ぎ先ともお別れし、NEET株式会社のメンバーに協力してもらい昼職へ復帰。独り立ちを目指したものの挫折を繰り返して精神をこじらせ、マッチングアプリで出会った彼と同棲。彼もうつ病だったため上手くいくはずもなく婚約したものの1年で破談。病気と借金でどうにもならなくなり生活保護のうえ弁護士を紹介してもらって自己破産しました。この時もNEET株式会社のメンバーにとてもお世話になりました。
心から感謝しております。

親友の協力もあって再度上京して仕事に就きましたが、続かずに3か月で退社。障碍者手帳を取得して就労移行支援施設へ通うことになりました。がストーカー被害で福祉センターの力を借りて緊急避難することに。そして皆様のおかげで、いろいろな面で救われました。
現在私は40歳、生活保護で都内にて求職活動中です。

これまでの経緯をざっくりと説明いたしました。
今後については、Xでも告知しております。
こちらも併せてフォローをいただけますと幸いでございます。
https://twitter.com/naomi_mother3

ニコ生もしています。
https://www.nicovideo.jp/user/57443852

TikTokはこちら
https://www.tiktok.com/@naomi62401?_t=8lkpw2YWKO1&_r=1

YouTubeのチャンネル登録お願いいたします。
https://m.youtube.com/channel/UCc-IVVCtuMdnY6Kxz_ShoBw

私はこれまでの経験から、同じようにまたそれ以上に悩み苦しんでいる最中の女性たちの背中を支え、同じ目線で手を差し伸べられたなら・・・と考えております。
また私のような者をみて、自身を振り返りまだまだ大丈夫と思ってもらえるなら幸いです。

不慣れではありますがあなたのお母さんのような存在になれましたら私も嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?