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不登校児は、適応できていないから、指導される??~ASD息子との日常~


みなさんこんにちは。
発達障がいファミリー☆りんごです。
このページにお越しいただき、本当にありがとうございます✨

さて、みなさんは学校好きでしたか?

この習い事は合わないな。
この店は合わないな。
ってこと、ありますよね。
それは、異常ではない、普通。

でも、学校に合わない。
そうなると、まだまだ、普通ではない、とみられてしまう、、、(>_<)

私の住んでいるところでは、不登校になると
紹介される場所があります。

それは、「適応指導教室」!!


なんなの?
この名前は?
不登校の子どもは、学校に適応できていないから、適応できるように、指導してあげる教室、ってこと??ですよね??

繊細さんで、不登校になる子も多い。
その子どもに、この名前、、、。
学校に不適応な自分ってダメなんだ、、、。
適応しなきゃダメなんだ。
自分は指導されないといけない人なんだ。
行ってみては?と、勧められただけで、自己肯定感低くなるよなぁ、、、。
実際、あーくんも、私も、そうでした、、、(T-T)

繊細さんじゃなくても、傷つく子ども、いると思う(>_<)
この名前、今すぐにでも変えた方がいいよ(T-T)

現在、学校以外の行くところって、田舎は限られています。

学校以外の行ける場所



1、ご紹介した、適応指導教室。公的な施設のため、利用料は無料。学校の出席日数にカウントされる。
2、フリースクール。数も少なく、保護者による送迎が必要。利用料金は1ヶ月三万円。昼食も用意しなければならない。
そして、出席日数にカウントされるかどうかは、校長判断で決まる。なんじゃそれー!もう、全てカウントする!で、いいと思う(@_@)
3、学習塾。勉強はもちろん、居場所として通っている子どももいる。料金は高い。当然、出席日数にカウントされない。
4、放課後等デイサービス
発達障がいなど、療育が必要な子どもが利用できる民間施設。
午前中から、預かってもらえる所もあるらしい。
利用料金は1ヶ月4600円。
学校の出席日数にはカウントされない。
5、医療施設のデイケア
医療的ケアが必要な子どもは利用できる。発達障がいの子どもも対象になるらしい。
医療保険による、料金。
出席日数にカウントされない。
6、習い事
様々な内容。出席日数にカウントされない。

また、タブレットで学習すれば、自宅にいても出席日数にカウントしてもらえるケースもあるようです。これも、校長判断によるのかもしれません。

と、私の知っている情報をご紹介しました。

結局、お金がなければフリースクール行けないし(T-T)
フルタイムのお仕事をしていたら、送迎が出来ない(>_<)

子どもに合わせて、ベストな選択をしたいけど
限られますよね、、、。

こんなんで、少子化だから子どもを産めー!育てろー!と言われたって、そりゃあ無理!ってなるよなぁ、、、。
もっと子育てしやすい環境を整えてくれー!
親のメンタル削られないような、教育システム整えてくれー!

もっともっと、柔軟に!学校も、先生も、親も、らくーに、楽しく、学び、子育てを共有できたらいいのになぁ!と思います。

とりあえず!
適応指導教室の名前を変えて欲しい!
という記事でした、、、。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございますm(_ _)m

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みなさんに穏やかな時間がありますように、、、!





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