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ワーママの私を、子どもが褒めて伸ばしてくれる日々。


おはようございます。
昨日よりは、朝から太陽が出ている本日。
下に住むママに、行ってらっしゃいとニコニコ手を振ってもらえ、朝からハッピーをいただきました!


最近よく思うこと。
自己肯定感の高くない私をいつも褒めて子どもが伸ばしてくれている。

こんなこというとダメな母でしかないじゃんと感じる方もいらっしゃっるかと思いますが、本当に言葉の力ってすごいなぁと思います。

いつからか、完璧に仕事や家事、子育てができてこそいい母親と思ってしまった私。
仕事も家事も子育てもそれこそ120%で走り続けるから全く余裕はないし、できない自分が悪いと思い、悪循環のループにひたすらハマっていました。

それでも、大学の児童福祉の勉強で
「子どもは自分とは違う一つの個人」ということを学び、できる限り子どもが伝えたいことには耳を傾け、怒らないように努力しています。

大人だって、自分の意見を聞いてもらえず「ダメ」と言われたら嫌な気持ちになるから同じことだよなぁと思っています。

ポジティブ変換して伝えることが苦手な私ですが、なるべくポジティブに伝えられるように言い換えて、伝える努力はしています。

その影響なのか、ダメダメな母に対していつも褒めてくれるのです。

細かな変化にも気づいてくれて
「ママのお爪、今日お花描いてあって可愛いね〜」や
「ママ、今日のお洋服いいね〜」
「それ、いいね〜。いい考えね〜(意見に対して)」
などなど。

できないことにばかり、目が向いてしまいがちな私ですが、
子どもと話していると、上手く母を褒めてくれるので、幸せな気分になります。

もちろん、気を使わせたり、顔色をうかがわせたりということはしたくないので、気をつけています。

今朝の朝食はたまごサンド。
「やったー!たまごサンド嬉しい!」の一言で今日1日頑張れそうです。

完璧を求めずに、子どもと幸せに過ごせるようにですね。

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