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甘夏ピールのチョコレートがけ



義母が甘夏の皮を砂糖がけにしてくれます。

昨年からハマっていて何度も

作っているそう。



私から見てもマメだな~と思います。



このままでも十分美味しいのですが

これをチョコでくるんでみます。






使用するのはこちらのチョコ。

糖質が少ないからと何回もリピ買いして

お菓子とかに入れてました。

しかし最近は面倒でお菓子も作らず

かといってそのまま食べるにはちと

美味しくないのでずっと残っていました。



暖かくなると脂肪分が溶け出してしまうので

早めに使い切ることに。






カカオ86%をこのように刻みます。





まあ、次はチョコを湯煎で溶かすわけですが

ここでちづのワンポイント・アドヴァイス!

(久々にきたな。)




湯煎と言えば鍋にお湯を張って

ボウルでチョコを溶かすのが一般的。




しか~し!

お鍋もお湯も、ノンノン、必要なし!

その方法とは……!







待て!次回!

(いや、刺されますよ?)






と言うのは冗談で

(身の危険を感じた)



使う道具はコチラ↓




てってれ~!ザ・ドライヤー!











無駄にIONも放出されてます。





これ一本で簡単にチョコが溶けます!






ただここで一つ


注意しなければならないのが

細かくしたチョコがドライヤーの風で

舞ってしまうということ。





もう、飛びます。




坂上二郎並みに。





なので最初は弱やドライでそ~っと

やることをおススメします。

(それでも若干飛ぶ)





二郎が大分飛ばなくなってきたら

強にしても大丈夫です。






ドライヤーだけでこんなに溶けました。












そこへピール、イン!

(あ、ごめんなさい。

画像は2回目のインです。)




チョコとまぜまぜします。




そしてそれを並べて乾かしましょう。





誰よ!

エイリアンの幼虫じゃねえか?

なんて言ったヤツ!

(おまえだ)





ハイ、深呼吸をしてイメージするのです。

これは小枝チョコに違いない

小枝チョコに違いない…。










でけた~!

小枝チョコ!

(違う)




まずい訳がないヤツですな。




今日の夕食後のデザートにいただきませう。





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