別居から離婚しかないと思っていたのに!なんと、これからの人生について話すことに^^
別居から離婚しかない!
と思ってしまった女性相談者さまから「これからの人生について話すことに…」なんていう展開になった嬉しい報告メールをいただきましたので、ご紹介させていただきます。
嬉しい報告メール、本当にありがとうございます。
あなたは、お読みいただいてどんなことを感じましたか?
こんにちは。
夫婦問題カウンセラーの小林美智子です。
あのね、私、最近つくづく感じることがあります。
それがね……
夫婦ってお互いに知らないことだらけ!
ってことなんですね。
私自身も、このようなお仕事をさせていただいてますが、我が家の夫と話していると、
✿えっ!?そんなこと思ってたの?
✿えっ!?そんなふうに受け取っちゃうんだ…
✿えっ!?そんなこと考えてくれていたんだ!
みたいな感じで、私と違うことを感じて、私と違う受け取り方をして、私が考えていないことを考えていたんだって思うことが、い~っぱいあります。
でもね、それって、話さないとわからないことなんですね。
だからこそ、夫婦って、もっともっと話してほしいなって感じています。
だってね、そうじゃないとカン違いや誤解につながってしまうから。
特に女性のかたは^^
夫婦間には、不倫、夫婦喧嘩、嫁姑問題、子育て問題などなど、さまざまな問題が起こります。
でもね、問題から感じたくすぶった想いって、どこかで清算していかないと、すっごく好きで結婚したパートナーでも、いつか嫌いになっちゃって、ふたりの楽しい老後がなくなってしまうこともあるんですね。
特に女性は、現在から過去に目が向きやすい傾向が強いため、過去のくすぶった想いを清算しないと、未来に向かうことができません。
そして、そこで、我慢したり、見て見ぬふりしていたら、いずれ、夫を嫌いになってしまうこともあるんですね。
嫌いになるというのは、もう、どうでもいい存在になってしまい、夫との未来がみえなくなってしまうことです。
なんとも、さみしいですよね。
だからこそ、できるだけ早い段階で、夫婦できちんと向き合い本音で話すことも必要なんですね。
もちろん、本音で話したら、ほとんどの夫婦は揉めてしまいます。
なぜなら、今まで本音で話したことがなかったからです。
でもね、さきほどの女性相談者さまのように、本音で話して揉めて、少しずつ未来に向かっていけることもあるんですね。
ただ、今までの会話パターンは習慣化されていますので、なかなか、どう話したらいいのかが難しくなってしまうこともあります。
そんな場合は、カウンセリングにて会話に関するアドバイスなどもさせていただいてます^^
最後までお読みいただきありがとうございます。