見出し画像

辛い状況にある若い人へ

10代の頃は生きにくかった。

自分の世界は学校と家庭のみ。
時間割りがあり、やりたくもないこと、
興味がないものをやらさせる。

10代は大人になるための発展途上

今輝いてる大人も
苦しいツラい10代の過去がある

全てが成功!幸せ!
なんて人生はないのです

自分の10代は…

いじめられたり、悩んだり
「死んだら楽かなぁ~」なんて事も考えた
若いから死ぬか生きるかの選択肢しかなかった
でも、本気で死ぬ事を考えたことはない

一度、洗面器に水を入れて
顔をつけて死んだら、そんなに生きるのが辛かったら
死んでもいいかも…
絶対、苦しくなって顔をあげてしまうよ
きっと、私は生きたいんだよ
なんて、考えた事はある


人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)

塞翁が馬とは、人生の幸不幸は簡単に予測できないという格言のこと。
不幸だと思っていたことが実は幸運につながったり、
幸運だと思っていたことが後に不幸につながったりするように、
人間が遭遇する出来事はその時点で幸か不幸かが予測しにくい。
したがって、「塞翁が馬」は、「自分が遭遇した幸不幸の出来事に一喜一憂する必要はない」ということを教えている。

「新語時事用語辞典」より

いいこと、悪いこと
どちらも経験です。

いろんな経験をして大人になってください。
「人間万事塞翁が馬」大人になると10代の経験が大切になります。

まだ、人生長いです。
辛いときも、いつか抜け出せると思います。
そして、その経験が助けになると思います。

あなたの近くにあなたの思いを真剣に聞いてくれる
大人がいますように…

読んでくださりありがとうございます。自分の考え、経験しかありませんが、私の考えで、誰かの気持ちが軽くなるといいな。