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2021年1月の記事一覧
やる気を上げる2種類のエネルギー
同じ言葉でも、頑張れるエネルギーにできる人とプレッシャーになるエネルギーになる人がいる。人によって違いがあると言うことを知っておかないと、知らずに人を傷つけてしまうことがある。
まずは、【どこに焦点を合わるのか?という人の違いを知る】ことが大切ですよね。
フォーカスの特徴が理解できると、自分の良さを活用して、持ち味を活かすことができます。そして、自分の子どもや他人のフォーカスを知っていると、そ
子どもに言った後で反省する事ってないですか?
子どもに注意をしたりや叱った後で反省するのには2種類あると思っています。
1つ目は、
•夫婦喧嘩をして腹を立てていたから、子どもに大きな声をあげてしまったり、
•自分は何時までに〇〇をしようと思って焦っているのに、家族がその気持ちを全く察知してくれない事にイライラして、子どもに対して感情任せに言ってしまったり、
•仕事の人間関係やトラブルがあった事でイライラしていると、普段なら何も思わない子ども
子どもの発想力の素晴らしさに魅了されたければ...
保育士時代に面白かったこと。
それは、「子どもたちは、これを見たら、こんな反応をして、こんな風に次に繋がって、こうするかな?」とか、
「子どもたちは、きっと、こんな風にするかな?と思ってたけど、そうならなかったから、次は、こうしてみようかな〜」などと、仮説を立てて、試しては改善し...を繰り返し、正解に近づけて行くのが、たまらなく面白かったです。
特に、子どもたちの遊びを考えるのは、特に面白
子育て中のお父さんお母さんにお伝えしたいことが、3つあります。 その3
3つ目は、大人も完璧ではない。
大人は、子どもには「お友だちのことを大切にしなさい」「お友だちの気持ちを考えてあげなさい」「自分がされたら嫌なことは相手にはしてはいけない」と教えていますが、その大人は、それが完璧にできているとは限リません。
自分のことは、客観視することが難しく、自分のことが、一番見えにくいものですよね?
だから、自分はできているつもりで、子どもに言っているのでしょうか?
子育て中のお父さんお母さんにお伝えしたいことが、3つあります。 その2
2つ目は、
相手のためだと思って発言する人や、正論を言っている人こそ、陥りやすいことなのですが、自分が言っていることが正しいと思うからこそ、自分の考えを相手に押し付けようした時に落ち入ってしまう危険性です。
危険性とは、自分の思う通りに相手が変わらないと相手のせいだと思ってしまうことです。
例えば、保育現場では、0.1.2歳の子どもの発達に合わせて、トイレトレーニングや食事の援助や保育室のお
子育て中のお父さんお母さんにお伝えしたいことが、3つあります。 その1
1つ目は、
大人が当たり前にしていることや無意識にやっていることの恐ろしさに気づいていないという事に気づいて欲しいという事です。
必ずしもと言うことではありませんが、私が25年間で見てきた保育現場では、
子どもが興味を持ったことをさせず
大人がして欲しいことだけを子どもに押しつけようとしたり、
子どもの為だと言いながら
子どものやる気を失わせ、挑戦する機会を奪っている現実を嫌というほど見て