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親があなたに影響を与えているのではなく、あなたが親に影響を与えている

親があなたに影響を与えているのではなく、あなたが親に影響を与えている

こんにちは

私たちは少なからず

親から影響を与えられて生きてきた

と思っています

それは本当にそうなのでしょうか?

と考えたことありますか?

親が離婚したから愛を知らない

親が虐待したから自分も子どもを愛せない

そうやって

自分が体験したことがないことは

相手の気持ちになれないものなのでしょうか?

考えてもみてください

人生何事も未体験で生まれてきた私たち

歩いたこともな

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つもり貯金していませんか?

つもり貯金していませんか?

今日は娘にマッサージ

いつもついつい身構えて

体に力が入ってしまいます

あぁ私と同じだな

自分が知らないこと

やったことないこと

見たことないこと

ついつい力が入って身構えて

硬くなってしまう

そして怖い

痛い(んじゃないか)

と思ってしまい

痛い痛いと口にする娘

そんな娘に対して

そんなに痛い痛いと言っていると

痛い貯金がたまって

本当に痛いことが起こるよ

怖い

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あなたが子どもに望むことは

あなたが子どもに望むことは

今日はいきなりワークをしましょう

紙とペンを用意してくださいね

あなたが子どもに望むこと

誰もが子どもには

幸せになって欲しいと願うことでしょう

幸せって雲をつかむようにはっきりしませんよね?

幸せのカタチは人それぞれ

何かを手にした時に

人は幸せって感じることが多いです

お金?

名誉?

地位?

恋人?

家族?

健康?

美しさ?

何だって構いません

その幸せを具体

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子どもたちに伝えたいこと

子どもたちに伝えたいこと

この世はフラクタル

相似形で出来ていることを

あなたは知っていましたか?

私は大人になって知りました

この世は相似形で出来ていることを知っていれば

自分の心の奥底の投影だと知っていれば

まわりは自分だと認めて

誰かを責めることも

こんなに生きづらくなることも

無かったかもしれません

いや

こんな性格だから

この世はフラクタルだと

信じていなかったかもしれない

だから子ど

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親にひどい仕打ちをされたと思って生きているあなたへ

親にひどい仕打ちをされたと思って生きているあなたへ

こんにちは

久しぶりの更新となってしまいました

アメブロは変わらず毎日更新していたのですが

noteの手が止まっていました

アメブロはこちら

親からひどい仕打ちをされた

親から何にもしてもらえなかった

思い返すだけでも辛くって

悲しくって

思い出したくもないくらいの思い出

ココロの傷になっている出来事があるかもしれません

辛いですよね

苦しいですよね

いつまでも過去の出来

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子どもに決定させないということ

子どもに決定させないということ

子育てをしていて思うことがあります

それはこの場面で子どもに選択肢を委ねるのか?

と思うことです

小児科に勤めていましたが

時々親が子どもに選択を委ねることがありました

え?

その選択を子どもに委ねるかしら?

と思うようなこともです

なぜ子どもに選択を委ねるのか?

それは

幼い頃

出かける場所

欲しいおもちゃ

見たいチャンネル

自分で選んで当然だったのかもしれない

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誰もが成長を願っている

誰もが成長を願っている

子どもが生まれた時のことを思い出してみましょう

自分で身動きが取れない我が子のために

せっせとおむつを替えたり

ミルクを飲ませてお腹を満たしてあげ

抱っこして承認欲求を叶える

それは甘えさせてあげたいから?

子どもの願いを何でも叶えてあげたいから?

泣かせないためにでしょうか?

いいえ違いますよね

それもこれも

子どもの成長を願うからこそ

子どもの未来を夢見るから

子どもの

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子どもはあなたの全てではない

子どもはあなたの全てではない

子どもを見れば全てがわかるけど

子どもがあなたの全てではありません

あなたの中の一部の全てなのです

わかりにくいかしら?

あなたはたくさんの構成要素で創られています

その中の子ども心の部分が

子どもに投影されているのです

もちろん子どもだけではありません

世間をにぎわすニュース

大好きな友人や知人にも

あなたの要素が投影されているのです

だからこそ

この世は一元

あなたの

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子どもを見れば全てがわかる

子どもを見れば全てがわかる

子育て中のあなた

ラッキーですね

子どもを見れば

あなたの中の子ども心がわかるから

子どもを見れば

あなたが治すべきところがわかるから

子どもは鏡

あなたの中の

子どもの鏡なのです

あなたが変われば

投影されている子どもも変化します

子どもは鏡

あなたの中の子どもの姿だと思ってください

あなたに今問題が起っているのならば

あなたの中の子ども心が問題を引き起こしているので

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勘違いしたまま生きてきた

勘違いしたまま生きてきた

私たちは生まれた時から大人ではありません

子どもの視点で

子どもの目線で

物事を捉え考えて生きてきました

年齢を重ねるごとに

経験値も増え

視野も広がり

様々な視点から物事を捉えられるようにはなりましたが

どうしても

幼い頃の思い出と言う

脳の回路が大人のあなたの足かせになることがあります

美しいと思った思い出さえも

裏を返せば

恐ろしい思い込みがある

悲しい思い出だっ

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表とウラ

表裏がない人って素敵な人

そんなイメージありませんか?

表裏がない人は正直な人

実直な人

そんな良いイメージは間違いです

人はいろいろな顔があります

だって生きている限り

いろいろな立場を体験しますよね

立場が変われば

ココロの在り方も変わって当然なんです

自分が先頭に立つ時と

後ろをついて行く時

人は同じようにふるまうことはできません

そもそも私たちの中には

大人の自

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親を許そうという考え方

親を許そうという考え方

親からひどい仕打ちを受けた方で

他の心理カウンセリングを受けると

親も未熟だったのだから許そうとか

過去の出来事は水に流そうとか

そんな考え方があるようです

親もそのまた親にひどい仕打ちを受けたのだから

仕方がない

ここで許しましょうなんて考え方は

ただただ美化しているだけです

ひどい仕打ちをひどいと思ったまま

その感情はどこへ行くのでしょう?

行き場がなくなるだけですよね?

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あなたは愛を勘違いしていませんか?

あなたは愛を勘違いしていませんか?

私たちは与えられたものしか

与えられない

そう思っていませんか?

実は違うのです

与えられたものは

実は与えたものではなく

自分の中にあるもの

自分の中にないもの以外は

与えられないのです

そうして私たちは

自分の中に無い物は認識できませんでした

父を怖いと思った幼少期

それは自分の中に律する心がなかったかもしれない

母が口うるさいと感じた幼い頃

あなたはほっておかれた

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親に対する見方が変わる

親に対する見方が変わる

フラクタル心理学では

親との関係を徹底的に見直します

どんなに親に感謝していると言っても

親が大好きだと言っても

親との関りを見直します

それは親に対する思いを勘違いしたまま

土台が出来ていないかどうか

親を大好きという人も

大好きという言葉の定義から見直します

私たちは幼少期

家族という土台から

考え方

物の見方を形成しました

その考え方

物の見方

感じ方が間違って

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