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日常を面白くするのは目指すもので決まるという話

初めましての人は初めまして。
みべはんとです。

この挨拶も恒例になってきておりますでしょうか。

今回は

日常を面白いと感じられている僕が「なんで人生ってこんなに面白いんだろう」と疑問を感じてそれを言語化しようと決めた時にたどり着いた回答をここに記そうと思います。

結論はタイトルに出ているのですが、このタイトル「日常を面白くするのは目指すもので決まる」と聞いてパッと理解できる人はどれだけ居るでしょう。

元々これを感じたのは僕が努めている会社:株式会社ビーコーズでの出来事です。
株式会社ビーコーズでは地域課題を解決しようという未来に向かって旗振りをして、それに賛同する高校生や大学生、専門学生から地域の方までをも巻き込んだ滞在型インターンシップをやっております。

結果として参加者は高校生がメインの学生のみの参加となったのですが、その高校生が目指す未来について質問を投げかけました。

はんと
「高校を卒業したら就職するんですか?進学するんですか?」

高校生
「今のところは進学で考えています」

はんと
「そうなんですね、どうして進学を選んだんですか?」

高校生
「やりたい職業があるからです。その職業につくには、就職で有利になる大学に行っておきたいなと思ったので、進学にしました。」

はんと
「やりたい仕事があるんですね。それは県内の大学だとだめなんですか?」

高校生
「県内にあれば県内の大学が良かったんですけど、県内の大学には有利になる学部を取り扱っている大学はなくて、、、」

はんと
「それは辛いですね。就職できた後はやりたいことはあるんですか?」

高校生
「うーん、、、?」

就職がゴールになっていたり、進学がゴールになっていたり。
大人になると自分の将来は固定化されてしまっているという固定概念に縛られて考えることもしないようになります。

飲み屋で出会った大人に
「今目指していることは何ですか?」と聞いてもまともな返答は返ってきません。
逆に笑われたり、
「未来なんて考える歳じゃないのよー。」なんて流されたりします。

未来なんて考える歳じゃない。
そんな制限誰が決めたんでしょうね。

その発言をしている人たちは現状に満足した生活を送っているのかと尋ねと全くと言っていいほど満足はしていませんでした。

じゃあどうすれば良いのか

答えは簡単です。
未来の考え方を知れば良いんです。

あなたはどうすれば燃え上がりますか?
僕は理想の未来を考えるとワクワクが止まらなくなります。

理想の未来について本気で追求したことはありますでしょうか?

まず自分が何をしたいのかをピックアップしていきます。

何をしたいか。
どこに住みたいのか。
どんな家に暮らしたいのか。
どんな家族構成が理想なのか。
自分の娯楽は何なのか。
週に何回外食したいのか。
週に何回娯楽施設にいきたいのか。
月に何回友達と遊びたいのか。
友達とどんな遊びをしたいのか。
年に何回旅行に行きたいのか。
年に何回別に暮らしている家族に会いたいのか。
別に暮らしている家族にはどんな生活をしてほしいのか。
あなたの趣味は何で
その趣味にどれだけ費やしたいのか。

上げれば上げるほど解像度が高くなります。
解像度を上げるとその未来を達成するために必要なことが思い浮かびます。

どれぐらいのお金が必要で
どれくらいの時間が必要で
どれくらいの友人が必要で
どれくらいの労働が必要なのか

見えてこなかったものがどんどん鮮明に映りだしてきます。
そうすると自分が何をやるべきで、現状の立ち位置に焦りが出ると思います。

僕はそれをしたことで上辺じゃない
「自分が本当にやりたいこと」を考えるようになりました。

例えば
海外旅行に行きたい。
国内旅行に行きたい。
居酒屋に行きたい。

これらは僕にとって別物だったんですが、深掘りをしていくと一点で交わるんですよね。

誰と行きたいんだっけ?
1人で行きたいんだっけ?
誰かと行くならその分のお金を稼がなきゃいけないな。

ん?僕って誰かと一緒に幸せを共有したいのか。
僕は幸せを自分の力で共有できた時に「ありがとう」って言われたいんだな。
これは特定の誰かではなくてなるべく多くの人に言われたほうが嬉しいよな。承認欲求が根底にあるのか。

こんな感じで僕はどんどんどんどん深掘りをして自分のロードマップを見える化していきました。

そしてそのロードマップをちゃんと歩けている。理想の未来に近づいて行けていることにしっかり自覚できるようになります。

明確な未来を描けていればいるほど仕事が楽しくなっていきます。
普段の生活が面白くなっていきます。

平凡なすぐに叶えられるゴールではなくて
具体化された理想の詳細な未来に対しての道が見えることで今の日常の27倍面白くすることが出来ます。

是非やってみて下さい。

そういえば

情報商材で月に数千万円稼いだ誰かが言っていました。

自分は自分が稼げた具体的な稼ぐ方法を情報商材として提供していた。
それを言う通りにやれば必ず稼げるのに、そんなに購入されても言う通りにやる人間は頑張っても3人しか聞いていない。

情報商材はどれだけ本当のことを言っていても読んだ人が ”知識を得ただけで満足するような人” の時点で絶対に意味がなくなってしまう。

「言う通りにしたら稼げました。」っていう人は3人居たけれども
逆に
「言う通りにしたけど稼げませんでした。」っていう人は1人も居なかったです。

つまりはこの記事のタイトル
「日常を面白くするのは目指すもので決まる」に惹かれて読み始めたはずのあなたが、僕が言ったこの方法を行わない限りは何も意味がなくなってしまう。
日常は一向に面白くならないんですよね。

タイトルに惹かれて、日常を面白くしたいと考えたのであれば
是非、というか
必ず、行って下さい。


㈱ビーコーズ : 三部 暖(みべ はんと)

一目惚れを経て中学一年生から7年間交際▷破局

高校一年生から長期インターンを始め営業成績1位

並行して個人事業主として高校二年生の秋に1,600万円を稼ぐが、詐欺に遭い借金600万円の生活に

貧乏生活。
父ちゃんがバレただけで27回の浮気をして離婚。
貧乏になったのは浮気相手4人に賃貸契約をしていた。

漫画が大好き|食べるの大好き|反骨精神
家族大好き|わんころ飼ってます🐶|仕事が趣味
人と話してたい|人の幸せが自分の幸せ|


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