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毎日一分で読める民法判例問題

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民法判例問題の解き方を会話文形式で解説する画期的な問題集です!  本書の最大の特徴は、解説が、「会話文形式」になっていることです。  講師役の桜咲胡桃(司法試験合格済みの司法書士…
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#司法試験予備試験

毎日一分で読める民法判例問題16

★今日の問題★ 甲土地は、Aが所有していたが、Aが失踪したため、親族のBが管理し、失踪後…

毎日一分で読める民法判例問題15

★今日の問題★ Aは、保佐開始の審判を受け、保佐人としてBが付されている。 Aは、Bの同…

毎日一分で読める民法判例問題13

★今日の問題★ Aは、保佐開始の審判を受け、保佐人としてBが付されている。 ところで、A…

毎日一分で読める民法判例問題12

★今日の問題★ Aは未成年であるが、祖父から相続した甲建物を所有している。この度、友人の…

毎日一分で読める民法判例問題11

★今日の問題★ BはAと内縁関係に入り、Aの子Cを懐妊したが、Cの出生前に、AはDの運転…

毎日一分で読める民法判例問題10

★今日の問題★ BはAと内縁関係に入り、Aの子Cを懐妊したが、Cの出生前に、AはDの運転…

毎日一分で読める民法判例問題9

★今日の問題★ Aは、自ら所有する甲土地をBに対し、Bの新店舗が完成するまでの間、仮設店舗用地として利用するとの約束で、使用貸借として貸し出した。Bはこれに基づき、甲土地上に乙仮設店舗を建てた。 ところが、Bは新店舗が完成し、新店舗での営業を開始した後も、乙仮設店舗で営業を続けている。 そこで、Aは、Bに無断で乙仮設店舗に板囲を設置して封鎖し、Bが利用できないようにした。 この場合でも、Bは、Aによる妨害を除去するために自ら、乙仮設店舗の封鎖を解くことはできない。 胡桃「

毎日一分で読める民法判例問題8

★今日の問題★ AはBに対して甲建物を賃貸しているが、Bはさらに、甲建物の一部を適法にC…

毎日一分で読める民法判例問題7

★今日の問題★ Aが所有する甲土地について、Bとの間で賃貸者契約が締結され、Bは甲土地上…

毎日一分で読める民法判例問題6

★今日の問題★ Aは、サブデイーラーBから、デイーラーCが所有する甲自動車を買い受ける旨…

毎日一分で読める民法判例問題5

★今日の問題★ Aは、内縁の夫であるBと共に、B名義で登記されている甲建物に住んでいたが…