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毎日一分で読める民法判例問題

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民法判例問題の解き方を会話文形式で解説する画期的な問題集です!  本書の最大の特徴は、解説が、「会話文形式」になっていることです。  講師役の桜咲胡桃(司法試験合格済みの司法書士… もっと読む
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2023年2月の記事一覧

毎日一分で読める民法判例問題22

★今日の問題★ 次の記述のうち、法人の目的の範囲に含まれないため無効となるのはどれか? …

毎日一分で読める民法判例問題21

★今日の問題★ 震災で被災した他の県司法書士会に金員を寄付するために特別に負担金を徴収す…

毎日一分で読める民法判例問題20

★今日の問題★ 株式会社が特定の政党に対して、政治資金を寄付することは、客観的、抽象的に…

毎日一分で読める民法判例問題19

★今日の問題★ 税理士会が政党など規正法上の政治団体に金員の寄付をすることは、税理士に係…

毎日一分で読める民法判例問題18

★今日の問題★ 甲株式会社は、『不動産の保存、その他財産を保存してこれが運用利殖を計るこ…

毎日一分で読める民法判例問題17

★今日の問題★ Aは節税のために甲株式会社を設立したが、同社の実態はAの個人事業である。…

毎日一分で読める民法判例問題16

★今日の問題★ 甲土地は、Aが所有していたが、Aが失踪したため、親族のBが管理し、失踪後七年経過した時点で失踪宣告を申し立て、これが認められたため、Bが唯一の相続人となった。 その後、Bは、Cに対して、甲土地を売却し、利益を得た。 ところが、AがBによって監禁されていたにすぎず、失踪していないことが判明し、失踪宣告が取り消された。 この場合でも、BとCの間で為された甲土地の売買契約は、Cが善意であれば、有効である。 胡桃「10秒で答えてね。よーいどん!」 建太郎「おう」

毎日一分で読める民法判例問題15

★今日の問題★ Aは、保佐開始の審判を受け、保佐人としてBが付されている。 Aは、Bの同…

毎日一分で読める民法判例問題14

★今日の問題★ Aは、保佐開始の審判を受け、保佐人としてBが付されている。 Aは、Cに対…

毎日一分で読める民法判例問題13

★今日の問題★ Aは、保佐開始の審判を受け、保佐人としてBが付されている。 ところで、A…

毎日一分で読める民法判例問題12

★今日の問題★ Aは未成年であるが、祖父から相続した甲建物を所有している。この度、友人の…

毎日一分で読める民法判例問題11

★今日の問題★ BはAと内縁関係に入り、Aの子Cを懐妊したが、Cの出生前に、AはDの運転…