見出し画像

未練と後悔

今日は言葉遊び
タイトルからしてねちっこそう…と身構える読者の皆様の期待に、誠実にお応えしちゃいます!

行為と状態

私のnoteの根幹をなしていると言ってもよい

子どものころにサッカーが出来なかったことへの後悔

ここまで書いて、ふと気づく
これは後悔なのか?それとも未練なのか?

これまで未練と後悔、あまり考えずに使ってきたような気がする

こうかい
【後悔】
《名・ス自他》してしまった事について、後から悔やむこと。
みれん
【未練】
《名ノナ》あきらめ切れないこと。

後悔=(過去の)行為に対して
未練=(過去の)状態に対して
 のニュアンスが強いのかな。

となると、自分の場合は未練だ

サッカーをするという選択肢が認められたうえで、あえてサッカーをしないことを選んだのだとしたら「後悔」がふさわしいんだと思う

しかし私の場合は、自分で選んだ道じゃない
騙されて、選択肢を奪われていたのだ
 ↓ここでいつものリンク

未練をどうしたいのか

未練と呼ぶ方がふさわしいと分かって

じゃあ自分はどうしたいのか

未練を
1.忘れる
2.断ち切る

ここで重要なのは、この未練はつい最近再発したものであること

独り立ちしてから、サッカーを生活の中心に据えるようになった。
僅かながら実際にプレーしていた時期、サポーターとしてひたすら観戦に没頭していた時期…

自分自身はこれで未練を断ち切ったつもりでいた
そうではなく、実は単に忘れていただけだったということだ

だからコロナ禍というちょっとしたきっかけで再発する。

出来ることなら今度こそ断ち切りたい。

そのためには、今まで通りのアプローチでは無意味。
いくつか考えているのだが、やはりコロナ禍でちょっと身動きが取れない。

その間にも未練からくる自責の念が間欠的に押し寄せる。
正直、辛い。

でも、もうしばらくの辛抱である。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?