図書館をもっと使おうと思った理由

こんにちは　はぬるです。

今日のテーマは『図書館をもっと使おうと思った理由』です。

私は読書をする時、家で電子書籍を読むことが多いです。
でも１年前に引っ越してきたこの家の近くに図書館が意外と多いことに最近気づき、散歩がてら行ってみました。
そしたら、図書館かなり使えるじゃないかなと思ったのでその理由をいくつかお話ししようと思います。

紙の本を読みたいけど置く場所がない

本当は紙の本が好きなのですが、置く場所がなくて最近は電子書籍を購入しています。
もちろん電子書籍にもメリットはたくさんあるけど紙の本の方が取り扱いやすいなぁと思う場面が多いんですよね。
紙の本は10ページほど前に書いてあったことが気になる時とかパッと戻れるのがいいですよね。

読みたい本がたくさんあった

過去に買うか買わないか迷った本たちが図書館にありました。

買うほどではないけど、読みたい本っていうのが意外とあるんですよね。
その時は結局買わなかったけど、「この本気になってたんだよなぁ」と言って再開するのが意外と面白かったりします。

他にも古い名作とかちょっと高めの本とか

そういう本に出会える図書館は貴重だと思います。

読書に集中できる

普段読書をするときは家で読むことが多いです。

ただ、近くにパソコンやスマホがあると触りたくなってしまいますよね。

そうするといまいち読書に集中できない時がある。
でも図書館ならそういった邪魔がないので読書に集中できますよね。

デジタルデトックスできる

デジタルはとても便利なのですが、情報が入ってきすぎて疲れます。

また、最近とにかくディスプレイを見すぎているなと感じています。

なんといっても眼精疲労がツライです。
仕事はPC、休憩時間にスマホをいじり、読書はタブレット。
これだと目が痛くなるのも当然だと思います。
目に優しい端末があるのも知っているのですが、紙が目にも優しく落ち着くんですよね。

情報を入れすぎず自分で考える時間と言うのも必要だと思うし、眼精疲労にならないためにも少しの間デジタル端末を手放す時間を作ってみるのもいいんじゃないかなと。

そして図書館に行くと地域の情報掲示板などもあったりします。

これがなかなかネットで得られない情報があったりしておもしろい。

まとめ

というわけで私が図書館を使いたいなと思った理由をつらつら書いてみました。

皆さんの街にも図書館があると思うので、たまには行ってみるのもおもしろいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます！

また次のnoteでお会いしましょう

じゃまた