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#これからのスポーツ界を作る若者たちへ に行ってから帰ってくるまで


このnoteは、3/7(木) 16:30~に恵比寿で行われた「これからのスポーツ界を作る若者たちへ」に行ってから帰るまでをまとめたものです。

参加者には当日の振り返りに、スポーツ業界を目指す若者には「こんなイベントがあるんだ~」と参考にしてもらえたら嬉しいです。

また、参加者の方のツイートや写真を引用させていただいております。ご了承ください。


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いつものようにTwitterをチェックしていると、イベントの告知が流れてきた。
良くも悪くも、予期せぬ情報が入ってくるのがSNSですね。


ゲスト豪華すぎん?



こりゃ、行くしかないなと思ってチケット即買い。
料金は以下の通り。

夜は予定があったのでアフターパーティーは断念。
行きたかったなぁ…。
学生は講演会無料!おいしすぎる!

チケットはPeatixで電子決済、ペーパーレスで購入できます。
様々なイベント情報も載っているので、便利ですよ。



いいなぁと思ったのは、チケットを購入してからイベントが近づくにつれて、メールでこまめに連絡をくれるんですよね。
運営の方たちのホスピタリティの高さを感じました。

当日にもしっかりと連絡を。


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当日の電車の中、またTwitterを見ていると主催者の泉さんがこんなツイートを。

↓その後いくつか連投して、


こういうのは初めて行く人にとってはありがたいですよね。
「Google Mapで調べられるから必要ないじゃん!」ではなくて、こういう細かな心配りが信用とか安心を生んでいくんですね。


ツイートのおかげですんなり会場について、受付を済まして着席。
自由席だったので、ゲストが座るであろう椅子に近い席へ。

雰囲気TED Xっぽい、お洒落な空間。


学生向けのイベントだったので、2/3くらいは学生さんで、僕のような社会人は少な目でしたかね。

では、講演の流れと僕が気になったところを書いていきます。

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講演は、
田宮さんがアルビレックス新潟シンガポールの事業、
葦原さんがBリーグ、
村中さんがシント=トロイデン
の話を中心に、それぞれの立場からの視点やキャリアをお話いただきました。

河島さんは司会を勤め、僕たちが疑問に思うであろうことをピックアップしながら、都度3人に投げ掛けていただいてスムーズ且つ分かりやすく講演が進みました。


それぞれの自己紹介を終え、まずは【スポーツ産業の市場規模】から。

マップでみると、スポーツ産業はほんとにちっぽけで約5兆円。日本全国の自動販売機の売上と変わらないんですね。

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続いて【スポーツとの関わり方】について。


それぞれがビジネス化していることは、今のスポーツ界を見ればなんとなくわかりますよね。

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それに関連して、葦原さんが【チームとリーグ】についてお話していました。


僕も現在、協会の職員として働いていますが、目に見える成果や結果はほとんどないです。
勝ち負けの一喜一憂もありません。
その点、チーム運営は魅力的だな~と思います。

しかし、スポーツそのものの改革や、チーム単位ではできないでかいことをやりたい人は、リーグや競技団体が向いていると思います。

ただ、現場(チーム)での経験がないとわからないことであったり、理解しにくいことも多くあると感じています。

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ここからは、【チーム】について具体的な事業の話に。

まずは田宮さんがアルビレックス新潟シンガポールについてのお話。


なんと一番の主力事業はカジノなんだそう!
外国人観光客はパスポートを見せれば無料で入場できるそうですが、現地人は約1万円かかる。
そこに目をつけて、クラブハウスの中にカジノを作って年間1000円弱払えば入りたい放題、という仕組みを作ったそうです。

他にもバルセロナで語学とビジネスに特化した留学事業や、ミャンマーでろう学校のスクール活動などを行って、うまくマネタイズをしているとのこと。

それぞれの地域特性とマッチさせた戦略を、次々と打ち立てているんですね。


マイクは田宮さんから村中さんへ。
ベルギーのクラブオーナーになった理由や経緯をお話いただきました。

村中さんのシント=トロイデンについて、僕が聞きたかった質問をほかの方がしてくれました。

外国人(日本人)がオーナーになったことに対して、ローカルの人たちはどう思っているのか。

村中さんの答えは、

チームが強くなれば、何も文句はないという感覚。
日本代表選手やブンデスリーガから選手が来るようになったことは歓迎されている。

加えて、ベルギーのサポーターは国籍ではなく経歴で選手を見るそうです。
ローカルの雰囲気はなかなか知ることができないですよね。
何年後かは海外の現場にも行きたいと強く感じました。


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続いて、葦原さんがBリーグの立ち上げや採用活動についてお話ししていただきました。

このあたりの話は、葦原さんの著書「稼ぐがすべて」にも書かれていることなので、すんなり聴くことができました。


まず、「どういう人を求めるか」について。

カルチャー・組織力を高めたいから、マインドセットを重視している。

明るく前向きであったり、わからないことをわからないと言える能力であったり、、
人間力と言われる能力ですね。


一方で、

他業種で箔(スキル)を身に付けた人を採用して、新しいことを起こしたい

とも仰っていました。
要は、スキルとマインドを持ち合わせた人でしか活躍できないのでしょうね。


そして、葦原さんが声量を上げて仰っていたことがありました。

スポーツへの愛だけを語る人は、100%落とす。
そこはあくまで条件のひとつ。大事なのは「~すべき」という問題意識を持っているかどうか。

スポーツだけでなく、どの業界にも言えることですね。
愛だけでは、何もできないことは事実です。
自分で意識して解決策を探していく、行動していくことが重要なのではないでしょうか。


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続いて、3人で【就職活動】についてのトークに。


業界(縦軸)で選ぶ人は多いけど、スキル(横軸)で選ぶ人は少ないという話。
20代で違う業界でスペシャリティのあるスキルを身に付けて、30代~40代からスポーツ界で活躍するというのが主流のようです。

また、スポーツ×法律のスキルを持つ人が不足しているそうです。
プラスして、選手の年棒交渉に介入できる人は田宮さん曰く「無敵」だそうです。


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そして、3人から【学生時代や若いときの大切なこと】について、お話がありました。


【田宮さん】
・行ったことのないところに行く
・半径10m以内の人間関係
・議論をする
・立場や目線が上の人と話す

【村中さん】
・自己プロデュース力
・客観的に自分をする
・人を巻き込む力

【葦原さん】
・スポーツ界に入ることを目的化してはいけない
・こんがらがった糸(意図)を根気よく解く忍耐力


結果を残している方たちなので、どれも大切なことなのだろうと思います。
ただ、これらに加えて自分のオリジナリティを出していくことが、これからの時代で重要なのではないでしょうか。
真似だけでは、飛び抜けることはできません。


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ここで、2時間のトークセッションが終了。
本当にあっという間で、倍の時間が欲しかった…。笑

最後はみんなで写真を撮って、解散orアフターパーティー。

※後ろの女性と、もろ被りしてしまいました、、
すみません、、笑

僕はこのあと予定があったので、泣く泣く会場をあとに、、
いろんな方とお話したかったです。


講演会終了後も、主催者さんのおもてなしやコミュニケーションは続きます。


イベントが終了したあとも、参加者のアフターケアや次回以降への動機付けは重要なポイントですよね。
このような細かいことをきちっとやれているかは、人気や需要が生まれる必須条件だと思います。


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以上が、「これからのスポーツ界を作る若者たちへ」に行ってから、帰るまでをまとめたものになります。


ゲストの方たちの生身のある話はとても面白くて、これからの人生を考える上で非常に参考になりました。

また、運営側の細かな気遣いやホスピタリティが印象的で、次回もこのようなイベントがあるならば、参加したいと思います!


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今日も読んでいただいて、ありがとうございました。

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Twitter:坂 柊貴

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では。

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「スポーツ観戦に行って帰ってくるまで」を題材に、チームや地域の魅力を発信しています / OWL magazineプロジェクトメンバー / ハンドボールしてます。 Twitter →https://twitter.com/handball_jp2019?s=09
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