綺麗になるヒント?エステティシャンあるある。
今回は、
『エステティシャンあるあるかも』
と思うことをまとめてみました🤗
美容習慣に関係あるかも知れません🤫💗
綺麗になるヒント?
エステティシャンあるある。
1.指先や爪先で顔を触らない
特に、
指の腹で顔に触れたくありません😂
みなさんもご存知だと思いますが、
この部分は日常的に
たくさんのものに触れていて
雑菌だらけなんですよね🦠
肌を清潔に保つために、
手を洗った直後以外は
顔を触らないように意識しています💡
頬杖もつかなくなりました🙌
顔を触る時は手を洗いますが、
目や鼻が痒くてどうしても今すぐ触りたい!
というときなどは、
指の腹ではない部分で触れます🤫
これは次でお話しますね♪
2.人の顔にも触れられない
どうして自分の顔を触らなくなったかと
言うと、一種の職業病(?)です🤣
まず
「お客様の顔を指の腹で触るな」
と教えられました😳😱
※エタノールやヒビテンなどで
肘から指先まで消毒をして
施術をする際には触りますよ🤗
余談ですが
雑菌は下に移動する習性があるから
オペするお医者さんも、
肘から手指消毒した後は
手を上げて構えるらしいです🏥
施術以外でお客様に触れるタイミングは、
カウンセリングの時などがあります💡
その時は指の腹ではなく、
人差し指の裏側にある
第一〜第二関節の面で触れます🤣
最初は衝撃でしたが、
意外と感触はわかるもので、
カウンセリングには十分でした🤔
それ以来、自分の顔も
第一関節〜第二関節で触れています💡
3.アイメイクをする時は
小指にパフを引っかけたい
ベースメイクを終えてから
ポイントメイクをする方が
多いかと思います👁
アイメイクをする際に、
テーブルに肘をつくとズレ防止になり
さらに
小指を頬にあてるようにして
手首を固定すると、
アイラインを描きやすくなりますが
これでは小指をあてた頬のファンデが
若干ヨレてしまいますよね😂
それを防止するために、
パウダーファンデーションのパフ
(粉をつける必要はなし)を
頬にあてるようにすると
メイクが綺麗に仕上がるので
意識して行っています✨
マスク時代になってからは
正直あまり気にならないので、
メイクを完璧に仕上げたい時だけ
になりましたけど🤫🤣
私はエステ専門学生の頃に
シュウウエムラ外部講師の方に
メイクを教えてもらう授業があったり、
メナード化粧品で働いたことから
この習慣が出来ました💄👀
4.ひとの褒めポイントを
すぐ見つけられる。
エステに何かを改善しに行くと、
カウンセリングで
「こうすると良さそうですね」と
改善点をアドバイスされることが
多いので、
エステティシャンは
人のマイナスな部分に目が行きがちだと
思われるかも知れませんが、
実は褒め上手な方が多いです😳🥰
私のエステの専門学生時代の友人は
みんな褒め上手👏
沢山の女性を見てきたからこそ、
その人の美点に
本人以上に気づくことが出来ます。
自分のコンプレックスに
集中してしまいやすいものですが、
絶対に良いところがあるはずです💐
(余談ですが)
とは言え、
お客様の顔や身体は良い意味で
施術部位としてしか見えていません😳
伝え方が難しいのですが・・・
例えば、
ワキやVIOの脱毛に行くのが
恥ずかしい方もいらっしゃるかと思いますが
エステティシャンは
その方の身体というよりも
今目の前にある、
真剣に取り組むべき施術部位
として見ているので
『どう思われるだろ』なんて
心配は要りませんよ😊
以上、
最後までお読みいただき
ありがとうございました✨
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