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美容好きアラサーが見つけた「なりたい私」

こんにちは!
元エステティシャン
現コスメコンシェルジュの
花ユイです💄

ところで今回のタイトルにある
「美容好きアラサー」って、
かなり抽象的ですよね🤔

ここでは、
『10〜20代にスキンケアもメイクも
ヘアーもファッションも、それぞれ
色々と試行錯誤してきた人なんだな』
と思っておいてください☕️

私についてもう少し触れると、
これまでなかなか悩みが絶えず
自分に自信が持てなくて
自信をつけるための手段の一つとして
外見を磨く事にも力を入れていた、
という背景があります👗

やっぱり、
出かける前に鏡を見て
『よし、良い感じ』と思えたら、
(ちょっとだけかも知れませんが)
その日の自信になりますからね🪞°.*

そんな私が最近考えていた
なりたい私」(外見編)について、
少しお話したいなと思います🤗

※内面編は未定です。笑

美容好きアラサーが見つけた「なりたい私」

1.「なりたい私」について考えたきっかけ


考えるきっかけは、2つありました。

エルメスのサンダル(オラン)と
イヤリングカラー。

・・・意味がわからないですよね😅

まず、
エルメスのサンダルである
オランについてですが、
みなさんはこちらのサンダルを
ご存じでしょうか👡

フラットが「オラン」
エルメス公式より画像引用。


ヒールがあるのは「オアジス」
エルメス公式より画像引用。

2〜3年ほど前に知ってから
『いつか欲しいな』と思ってきました💭

今月その欲が爆発して、
いよいよエルメス公式オンラインで
購入ボタンを押すかどうか、
というところまでいきましたが
夫にこう言われて熱が冷めました。

「そのサンダル、
(俺は)あんまり可愛くないと思うけど
エルメスだから欲しいんだよね?

・・・逆なんです。

『美しいな〜可愛いな〜
ハイブランドだけど、
エルメスだからロゴが無くて
いやらしくないし、
私でも履きやすそうで良いな〜』
と思っていました😳

だけど。

ロゴが無くとも、
エルメスの特別なファンでもない私ですら
知っているほど有名なサンダルです💡

夫や第三者からすれば
『ハイブランドだから買う(買った)』
と思われるのだと分かって、
やめました😅

これはハイブランドの価値の1つだと
思いますが、
ハイブランドには
そのハイブランドのアイテムを持つ事で
持っている人の価値も引き上げるような
力があります
よね?

一流の人が一流の物を持つと
しっくりきますし、
『流石、似合ってるな〜』と感じます💡

でもあまりにも一流で無い若輩者が
こういった物を持つとなんだかダサい🤔
(↑これ、よく聞きますよね。)

なぜでしょうか?
恐らく、
ハイブランドにあやかろうとしている感

成せる技だと思います。

例えハイブランドであることに
執着したわけではなく、
『可愛い・美しい』と感じて選んだ物でも
それがハイブランド過ぎると、
持った私がダサくなるだろうと感じました
😅

そういう感じにはなりたくないな、と。

次に、イヤリングカラー。
これはヘアカラーデザインの一種で、
イメージはこんな感じです♡

耳にかけると、耳の後ろで
イヤリングが揺れているよう。

とっても可愛くて、
地毛色に戻した私の髪にも似合うだろう
と思い、
わくわくしながら
ヘアサロンの予約までしました🤭

でも、こちらもやめることに。

なぜかと言うと、
これくらい明るい色に染めるためには
ブリーチでの脱色が必要で、
それには髪のダメージや
こまめなメンテナンスが伴ったり
するからです🥲

そもそも
地毛色に戻したのは
綺麗な状態で楽に伸ばしたいからなのに、
ダメージやメンテナンスのことを
考えないといけなくなっては本末転倒
😂

(カラーした後に色落ちせず、
染め直しも必要ないような
維持の楽なカラー剤がこの世にあれば、
もっとカラーを楽しみたいけどなぁ😭✨)

こんなことがきっかけとなり、
『私ってどんな人(外見)になりたいの?』
と考え始めました。

2.外見は内面のパッケージ

外見が他人に与える印象は
侮れませんよね💡

それが人間関係にまで影響するなら、
私は
思っていることや自分らしさが
まっすぐ伝わる外見でいたい
です。

なぜなら、
生きやすさに繋がるから☕️

私は昔から美容が好きでした👱🏻‍♀️

そのせいで
内面に見合わず外見が派手(?)だったのか、
学生の頃は新学期になると
ギャルっぽい子たちが近寄ってきては
結局『なんか合わない』と
仲間外れにされてしまうという事を
繰り返してきました🤣苦笑

「外見は内面のパッケージ」
だとよく聞きますが、
私はそんな外見を
上手くプロデュースすることが
出来ていないんですよね🤔

私の身近な人で、
自己プロデュースの上手な女性が居ます。

彼女は、
「こうなりたい」と思う理想像があれば
すぐに変身します👏

今年の彼女は
K-POPアイドルのようになりたいブームが
続いていましたが、
この秋になって急に
ファッション感度高めのデザイナー系へと
変身しました😳

LINEに送られてきた画像。


彼女ほど
その時の気分をそのまま真っ直ぐ
外見に反映させられる人を
私は他に知りません😳

私はこれまで、
『これ可愛い』『お洒落』などと
感じたものを取り入れていただけで、
どう在りたいかを考えて
外見をプロデュースしたことは
無かったように思います。

3.そして見つけた「なりたい私」

こういった様々なヒントについて
考えていると、
私にとっての大切な事が見えてきました💡

*エルメス→自分に相応しいか
*ヘアカラー→心地良いか
*外見に求めること→自分らしいか
各ヒントと私の答え。

つまり外見には
無理せず(違和感なく)心地良く、
自分(内面)らしく在れるかどうか

を求めていると分かりました💡

持つ物と私とに
違和感が生まれてしまえば、
それは心地良くありません❌

維持することが大変な
ヘアカラーも、
心地良くはありません❌

自分らしさを
表現出来ない外見は
心地良い人間関係を築いてくれません❌

昨年、
書店でビビッときた書籍があります。

「大人になってやめたこと」

気づきの多いお気に入りの一冊。

50歳を迎えた女性が
これまでの経験や思い込みから
様々なことを削いでいき、
潔くさっぱりと身軽になりながら
思考や暮らしを整えていく様子に
強く心惹かれました🛋

著者が憧れたと言うとある描写に、
いつもノーメイクの知人が
仕事で汗をかいた際に
ジャブジャブと顔を洗う姿が
気持ち良さそうだったとあり、
その姿を羨ましく思った著者は
その後ファンデーションを止めるに
至ったそうです。

これを読んだ当時の私も、 
『必要以上に飾り立てず、
心地良さも重視していきたいなぁ』
と感じました👖

私がなりたいのは、
この本を手にした時からきっと、
こざっぱりとした心地の良さを
感じられるような姿だった気がします🤗

4.おまけ

“必要以上に飾り立てず、
こざっぱりと心地良く
自分らしさを表現したい”
という
理想が見つかったわけですが、
具体的にはどんな風なのか🤔

顔は恐れ多いので、
なりたい雰囲気だけ考えてみると
蒼井優さん
竹内結子さん
多部未華子さん
宮崎あおいさん
吉高由里子さん
石田ゆり子さん
のようなイメージでしょうか💐

みなさん、素っぽさが美しい〜!

自分で笑ってしまうくらい、
なかなか難しそうです🤣

ファッション小物などは
ハイブランドの名前に頼った風でなく、
センスの良い上質なものを
持ちたいなと思いますが、
そういうメーカーを知らないので
これから勉強ですね😅

以上、
最後までお読みいただき
ありがとうございました🙇‍♀️✨

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