中年の危機、自分らしい生き方、お金のこと
先日、著作が重版の税理士さんとの対話にて。
お互いに50代で
周囲の人たち、クライアントから
「自分らしい生き方って何?」
「あと数年で役職定年。そのあとの生き方は?」
「長年の企業勤めからの、転職・独立・起業の道は?」
「会社経営してるけど、自分の時間が取れないまま」
「老後に向けてのマネープランがあやふや」
などなどの声を多々聴くよね。と。
※私もマネープランがあやふやです…
私のお客様は40代~50代が中心なので、
これからちょっと先、まさに今
【中年の危機】に遭遇するのです。
今がそこそこやれてると、
この調子をベースで考えることしかない出来ないので、
10年後、心身がまるで変わって(劣化)、
思った以上に物事を考えられない、
体力落ちてるから、気力も続かない。
という体験があってはじめて、
このままじゃヤバ過ぎる―――と焦り始める。
もしくは、
これまでなんとか仕事をやってきたけど、
このままでいいのか?
なんか他にあるのではないか?
と、違う可能性について考え始める。
何かやらねば!
起業で自由な人生を送りたい!
退職金を元手に、起業してみる。
⇓
⇓
大博打で、エライ目に遭う。
という、焦りからの話はホントにあるある…
自分の資質を生かしながら、
自分のタイミングを掴みながら、
安心していけるようなマネープランの提供。
そういうことが提供できたらいいですね。と話し合う。
まだ自分の生き方が定まってない方、
マネープランがあやふやな方、
ご興味ありませんか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?