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読むだけではなく書くということ

こんにちは、Narumiです。
今日は出勤日!
久しぶりに電車に揺られ都内へ。

いつもより1時間早起きしなきゃいけないのが
大変でしたが、座って揺られる電車に乗ってる時間は結構好きなのです。

さて、今日も本を1冊ご紹介したいと思います。
今回は普通の本ではなく
【ワークブック】です!

さあどうぞ!!!

人生、このままでいいの? 最高の未来をつくる11の質問ノート

おお、なんだこの魅力的なタイトル…
このままでいいの…?
…いや、もっと良くなるのなら良くしていきたい!

皆さんもそう思うのではないでしょうか。

しかし

【良くしていきたいのは山々だけど、どうしたら良くなっていくの…?】

そう思うのではないでしょうか。
私自身、そう思ってる人の中の1人です。

そのヒントがもしかしたら
これに書いてあるのでは…?
よし、買ってみよう!と手に取りレジへ。

質問に【書いて答えてみよう】

本書はまず、ライトな質問から始まります。
自分の【好き】ってなんだろう?

好きな食べ物は?
好きな人はどんな人?
どんな街が好き?
どんな時が幸せ…?

簡単な質問ですが、気にしないと
あまり考えない事項なのではないでしょうか?

初めは【書く】ということに対して
なんだか気恥ずかしく、
間違えてたら嫌だし…と小さな抵抗感が
あったのですが、
まずはライトな質問から入り書き込むため
徐々に抵抗感がなくなってきました。

ノートを別に作っても良いと書かれていたのですが
私は思い切ってお気に入りの万年筆で直書き…!

書いて初めてわかることがあります。
頭の中だけではなかなかわからなかったことも答えていくうちに、
あれ?自分って実はこう思っていたんだ!
と書くと明確になったり気づきがあったり…
そのワークがとても楽しかったです。

無理はせず、でも確実に書いてみる。

ワークブック自体カラフルで
イラストもあり、全体的にポップな印象です。

1つ1つ自分のことを知るきっかけになる一冊でした。

【答え】というより、考える【ヒント】を
与えてくれる本でした。

自分自身って一体なんだろう?
自分の1番の親友になるきっかけを与えてくれそうです。

「自分のことをどれくらいわかってる?」
質問上手は、自分上手。
わかっているようでよくわからないのが「自分」。
自分の姿を見るために「鏡」が必要なように、自分の心と対話する道具が必要だ。
そのもっとも効果的なものが「質問」。
たとえば「ランチは何を食べた?」と質問されると、自然と考えてしまう。そうやって自然と自分との対話が始まっていく。

この本は、「読む本」ではなく「答える本」だ。
多くの人の人生を変えてきた「質問」を紹介する。
その質問に答えていくことで、自分自身と向き合っていこう。
終わったときには、スッキリと理想の人生が動き始めることだろう。

(「はじめに」より)



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