見出し画像

【休職中】精神疾患の本当の理由


仕事のストレスで救急搬送されたOLが適応障害から回復していく過程で体験した不思議な出来事を綴ったnoteです。信じられない体験記録の中から、読者様にも何か重要なメッセージを届いたら嬉しいです

こんにちは!
先日の記事で私が受けた
セッションについて簡単に触れました。

(とても不思議な内容なので、
是非過去の記事をご覧ください)

今日はそのセッションで

精神疾患の
本当の理由がわかった

という話について
書いていきたいと思います。

===

私がセッションを受けたヒーラーさんは、
宇宙と繋がり、魂や潜在意識、見守ってくれている存在の声を代弁して宇宙語を話してくれます。

(ちなみに私が聞いた宇宙語は、
この世のものとは思えない様な不思議な音?
です。声というよりは音に近いです。)

セッションを受ける頃、

私は体調も安定してきており、
もう次にやりたいことに進んでもいいかな?

思っている頃で

次に進むためのアドバイス
をいただける!

とワクワクしていました。

そしてセッションが始まると、
ヒーラーさんは
1番最初に私の潜在意識をみてくださいました。

皆さんはご自身の潜在意識が
どんなことを言うか想像がつきますか?

ほとんどの方は全く想像がつかないと思います。

なぜなら私自身も、
顕在意識で思っていること
とのあまりの違いにとてつもない衝撃を受けたから。

(何も嫌なことはないはずなのにどこかモヤモヤする…という状態の時は潜在意識が何かを言いたいのかもしれません。)

まず、霊視が始まってすぐ
ヒーラーさんは潜在意識の声を代弁して宇宙語を話し始めます。

その声が、とても衝撃的でした。

自分の潜在意識の声を代弁しているとは思いたくないほどの荒々しさだったんです。

イメージを文字にすると、
「ガチャガチャ、バッキャラ、ダーーーン!」

みたいなかんじでしょうか?
表現するのが非常に難しいです。。笑

とにかく
何かが壊れた時のような、荒々しい音です。

あれ?何か怒ってる?

と直感的に思いました。

その激しい音が5分ほど続き、
(言いたいことが溢れていた?)

やっと鎮まります。

そこでヒーラーさんが仰ったこと
それは

まだ傷が少しも癒えていない

ということでした。

思わず「え?!うそ!?」
と言ってしまうくらい、
それはそれはすごく衝撃的でした。

何故なら休職に入り、
何もせずにダラダラすることもした
好きなことだけやってみるもした
無理をしないもした

徹底出来ることは
したつもりでいたからです。

これ以上何をすれば良いというの?!

というくらい休んできたので
めちゃくちゃ意外でした。

それでも
ヒーラーさん曰く、
まだ今まで生きてきた傷の20%しか癒されていない!
と怒っているそう。

よくよく聞くと、
今回仕事のストレスで倒れたのは
確かに原因ではあったけれども、
あくまでも引き金であって、根本のメンタル不調原因は

まだ治ってはいない

とのこと。

確かに言われてみれば、過呼吸だったり
パニック発作のような分かりやすい症状は出ないにしても

心から幸せ感を感じられているか?

と聞かれると素直に「はい」と言える状態ではありませんでした。
でもその理由は分からず、
そんなもんだろうくらいにしか考えていなかったんです。

みて分かったことは

小さい頃から無意識に人に気を遣っていて相手が考えていることが一瞬でわかってしまう。そして分かってしまうと同時に必要な行動や言葉を提供してしまい、自分が疲弊することが多すぎた
他人>自分

すぎて、自分を薄くしていることにも気づいていない。
それすらも感じさせないようにするスキルを身につけてしまったため、周りにも気づかれず、自分にも気づいてもらえず、ずっとしんどかった。

潜在意識はそう言いたかったそうです。

気付けば特にここ数年はずっと

何をしてても心の底から楽しめない、楽しいことをしているはずなのにどこか心が寂しい。心から楽しそうにしている友人が羨ましい。

そんな感覚がずっとありました。
でもその本当の正体は分かりませんでした。

それがその時ハッキリ理由がわかったんです。

ずっと自分を蔑ろ(ないがしろ)にしていた

からだと。

私のプライベートな話をすると
物心ついた頃、
食卓を囲むときはよく父と祖父(実の親子)
が口論をしていました。

それに気を遣うようになり、
自分の気持ちよりも出来るだけ家族が平和になるようにと、常に色々気を張りめぐらせていました。

それが当たり前だったこともあり
人がどんな気持ちでいるかがすぐに分かるようになり、そんな時にどういう行動をしたら喜んでもらえるかも分かるようになっていきました。

そして大人になっても
ずっとそのスタイルは変わりませんでした。

その反面、自分を優先させる
ということはほとんど
してこなかったと思います。

幼少期のこの経験だけが要因では無いにしても、
少なくともこの傾向があったのは客観的にも分かります。

とにかくこの心の傷が大きく、
癒して欲しいと切に願っているようでした。

その証拠に
セッションが終わった後は
何故か涙が止まらず、ベッドから起き上がることが出来なくなりました。

そこから私が本当の私との向き合う期間

が始まります。

(この時期にどんなことをしたのか、については明日の記事で詳しくお伝えします)

===

今回は私の事例としてお話をしましたが、
同じように無自覚のうちに他人を優先している方
すごく多いんじゃないか?と思います。

精神疾患が発症するときは
最後の引き金であって、実際のところは
もっと深いところに原因があるのかもしれません。

それに自分で気づいてあげられるか

気付いたらしっかり向き合ってあげられるか

が本気で改善するための
ヒントなんだと私は思います。

辛い時期を過ごした経験のない人なんて
居ないかもしれません。

そんな時期に
自分の感情を表に出せていたか?
心に蓋をしていなかったか?
心の奥に仕舞い込んだ苦しみがないか?

がその後を左右する可能性があります。

この問いを
一度自分に聞いてみてあげてください。

そうすることで
一瞬辛い現実と向き合うことになるかも
しれませんが必ず心は癒されていくと思います。

1人でも多くの人の心が癒されますように✨


トラウマ解消のためのカウンセリングを学んでいます。「トラウマ」は誰にでもあるものです。特別に悩んでいる人だけでなく、歯医者さんに行くような感覚でカウンセリングを受け、気軽に心を解放できる社会にしたい。共感いただけた方のサポートはこの学びに使わせていただきます!